VRプラットホーム「ev channel」を展開するsilvereyeは「MURCアクセラレータLEAP OVER(リープ・オーバー)」の第1期生企業として採択されたと発表した。
MURCアクセラレータLEAP OVERは、テクノロジーを活用することで社会課題を解決するようなビジネスを対象とした、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが主催するアクセラレータプログラム。採択されたスタートアップには約4ヵ月の集中プログラムが提供され、ビジネス立ち上げの専門家、新事業開発、経営戦略などに専門性を持つメンター陣による事業化に向けたサポートが得られる。さらに大手企業との事業連携や出資も検討されるという。
同社は地方創生と都市課題解決をVR/AR/MRで目指す企画を提案し、本プログラムに採択された。2018年2月末に開催される成果発表会「LEAP DAY」に向けて、ビジネスマッチングにとどまらず、具体的な事業化に向けた取り組みを実施するとしている。
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