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国内企業のVRシステムがWindows Mixed Realityに対応

2017年11月01日 17時00分更新

 アルファコードは、マイクロソフトのWindows Mixed Realityに「VRider DIRECT」を対応させると決定した。

 VRider DIRECTは、いままで専門的な知識が必要だったVRコンテンツ制作を、より身近に、誰でも作成・配信できるようにするためのコンテンツマネジメントシステム。

 同システムでは、360度映像をスマホからアップロードして簡単にVRコンテンツを作成できる。テキストやURLリンク、音声、匂い情報の配置もでき、より濃密なVRコンテンツの提供も可能だという。

 Windows Mixed Realityに対応させることで、より多くのユーザーにVRコンテンツの制作・編集・配信・共有・閲覧を楽しんでもらうことを目指している。

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