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営業とマーケティングの情報連携を強化

営業支援ツール「Senses」マーケティングプラットフォーム「Marketo」と連携

2017年10月12日 15時00分更新

 マツリカは10月12日、AI搭載営業支援ツール「Senses」において、マルケト提供のエンゲージメントプラットフォーム「Marketo(マルケト)」と連携を開始すると発表した。

 Sensesは、営業現場の顧客に対する活動履歴を残すことにより、営業活動の確認や分析、ナレッジの共有ができるクラウド型営業支援ツールだ。

 今回の連携により、Marketoのリード情報(顧客情報)・リードスコアと、Sensesのコンタクト情報(顧客情報)が相互に同期、反映。マーケティング状況を営業活動の参考にすることが可能となる。

 また、Senses上の顧客情報もMarketoに同期するため、マーケティングの施策に活用できるようになるという。

Marketoリードリスト イメージ

Sensesリード情報同期 イメージ

 Sensesは今後も、営業活動を効率化するべくほかのシステム連携との機能開発を進めていくとしている。

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