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HoloLensと高速3Dスキャナーの連携システムの開発へ

ハニカムラボ、3DスキャナーのVRCと技術提携

2017年09月12日 14時00分更新

 VR/ARやデジタルサイネージ、スマートフォンアプリなど、3Dをベースとした体験型コンテンツの開発を多く手掛けるハニカムラボは、4秒で全身スキャン可能な3Dスキャナー「Shun’x」を開発・販売しているVRCとの技術提携を発表した。

 今回の技術提携は、HoloLensやWindows Mixed Realityと3Dスキャナーの連携システムを開発するためとのこと。

ハニカムラボとVRC

 同社が持つリアルタイム3D技術のアウトプットやコンテンツのノウハウと、VRCが持つインプットおよび3Dスキャンのノウハウで、3Dスキャンをしてからコンテンツ上でユーザーが見る・遊ぶまでをワンストップで扱えるシステムの実現を目指すとしている。

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