VR/ARやデジタルサイネージ、スマートフォンアプリなど、3Dをベースとした体験型コンテンツの開発を多く手掛けるハニカムラボは、4秒で全身スキャン可能な3Dスキャナー「Shun’x」を開発・販売しているVRCとの技術提携を発表した。
今回の技術提携は、HoloLensやWindows Mixed Realityと3Dスキャナーの連携システムを開発するためとのこと。
同社が持つリアルタイム3D技術のアウトプットやコンテンツのノウハウと、VRCが持つインプットおよび3Dスキャンのノウハウで、3Dスキャンをしてからコンテンツ上でユーザーが見る・遊ぶまでをワンストップで扱えるシステムの実現を目指すとしている。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります