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コーヒーの新企画をダイドードリンコに持ち込んでみた! 女性マーケッターの反応は?

2017年08月23日 16時30分更新

文● ナベコ 撮影●高橋 智、岡田 清孝
提供: ダイドードリンコ

“わくわく”を届けるために挑戦!

ナベコ「想像していた以上に、様々な人との連携が大切なんですね! クールで落ち着いた雰囲気なのに熱い想いをもった藤村さんにグッときました。そんな藤村さんの今のチャレンジはなんでしょうか?」

挑戦し続ける藤村さん。

藤村さん「ダイドーブレンドの商品でお客さんにもっと“楽しい”、“わくわくする”といった気持ちを味わってもらいたいです。そのためにチャレンジングな商品展開をこれからもしていきますよ」

ナベコ「キラキラしています。お話をきけてよかったです。引き続きがんばってください」

自販機にはいろいろな人の熱い気持ちがこめらていた

 「自販機を自分の好きなようにしたい」というナベコのワガママからスタートしたこの連載。結果、自販機はいろいろな人の熱い気持ちで成り立っていると気が付かされました。道に当たり前のように設置されている自販機にも、商品展開の戦略を立てるマーケティング部、自販機の売上を伸ばすように企画している自販機営業企画部、自販機の設置を働きかける営業部、飲料を補充して切らさないようにするルートセールスと、さまざま部署の働きと想いが込められていのですね。知ったことによってありがたさが込み上げてきました。もうワガママは言いません。

 挑戦しているダイドードリンコさんと一緒に、私も缶コーヒーを飲んで気持をあらため、自分の人生を今以上に幸せにするべく挑戦したくなりましたよ。よーし、がんばるぞ!


 今回でダイドードリンコの自販機にまつわるショート連載は終わりです。記事はいかがでしたか? みなさんがダイドードリンコについて「こんなイメージがある」などありましたら、今後の記事制作の参考にしたいので以下のアンケートにご協力ください。


ナベコ

寅年生まれ、腹ぺこ肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になるまでにストリップを見に行きたい。Facebookやってます!

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(提供:ダイドードリンコ)

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