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2017年06月23日 11時00分更新

 また、Nerve Senseは「誤入力防止」といった機能も用意されており、ショートカットキーを押すことで、ゲームプレイ中のみWindowsキーとタッチパッドを無効に設定することも可能だ。そのほか、キーボードのバックライトもNerve Senseの「Light Shift」という機能からカスタマイズ可能だ。

[Ctrl]+[Shift]+[P]キーを押すことで誤入力防止機能が有効になり、Windowsキーとタッチパッドを無効にできる

Light Shiftでは、キーボードを4つのブロックに分け、それぞれ19色からバックライトの色を選択可能だ

 サウンド関係では、ハーマンインターナショナルのスピーカーブランドであるJBL製のステレオスピーカーを内蔵。サブウーファーも搭載され、ノートPCながらも音質は十分。さらに、サウンドユーティリティーとして「Dolby Atomos」が用意され、バーチャルサラウンドも利用できる。

Dolby Atomosによるサウンド機能の拡張は、Nerve Senseからオン/オフを設定する

Dolby Atomosでは、「ダイナミック」「映画」「音楽」「ゲーム」「ボイス」の5つのプリセットが用意されている

 そのほか、Nerve Senseで「Extreme Cooling」と「ネットプライオリティ」という2つの機能を搭載。前者のExtreme Coolingには、冷却ファンの回転数を引き上げるといった機能もある。ショートカットキーの[Ctrl]+[Shift]+[0]を押すことで、ファンの回転数を上げ、筐体内部の温度を下げることが可能だ。一方のネットプライオリティは、アプリケーションごとにネットワークの優先順位を設定する機能だ。このネットプライオリティを利用して、プレイ中のゲームの優先度を上げ、ラグを減らすことができる。

Nerve Senseのメイン画面

Extreme Coolingを利用すると冷却性能を高めることができるが、ファンの動作音は上昇してしまう。ただし、ヘッドフォンを装着していれば問題にならないレベルだ

ネットプライオリティーで、優先させたいアプリケーションの右側の「ブースト」をクリックすると、そのアプリケーションが最優先でネットワークを利用する

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