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目に優しく作業効率アップさせる機能を満載

Webデザイナーに最適な大画面液晶ディスプレイBenQ『PD2700Q』で作業効率と作品クオリティの向上に貢献!

2017年06月29日 11時00分更新

スマホで確認する必要がなくなるDualView機能

 今回、実際にゲーム系デザイナーの上野愛良さんをお招きし、実際に使っていただいた。普段は、スマホアプリのキャラクターデザインやディレクションしている上野さん。「スマホサイズの画像を作成してはいますが、Web用のイメージイラストも同時に作成しているため、大画面で作業するとはかどりますね」(上野さん)。

↑上野愛良さん。東京芸術大学院卒の26歳。現在ミクシィ モンスト事業本部 デザイン室でスマホアプリのキャラクターデザインやディレクションをしている。

 ノートPCのような画面サイズだと作業しにくいという。「Photoshopで作業していますが、大画面でもレイヤーパレットは別のディスプレイに表示したいですね。ただ、カラーパレットはよく使うので同じ画面に表示させておきたいです」(上野さん)。イラストを描く際はタブレットを利用。細かいディテールを描き上げるには、大画面で色域の広いPD2700Qはかなり有効だ。ノートPCの画面をサブ画面として使えば、レイヤーをそちらに表示可能。多重に重ねるレイヤーも認識しやすくなり、作業効率はぐんとアップする。

 制作するときに注意していることを聞いてみたところ、「AndroidとiPhoneでは、色味が違うんです。なので、仕上げた画像をその都度両方の画面で確認して、色味を調整しているんです」(上野さん)。スマホの画面サイズでの確認はPC上でも可能だが、色味までは再現できない。PD2700QのDualView機能を紹介したところ、「これは便利ですね。カスタム設定でスマホの色味にしておけば、すぐに確認できます」(上野さん)。スマホで確認しなくても色味調整がPC上で完結すれば、かなりの時短につながる。余った時間は、ほかの作業に費やせるし、より一層のクオリティーアップにもなろだろう。また、暗室モードについても説明したところ「暗い部分を描き混むときにはいいですね」(上野さん)とこのDualView機能はかなりお気に入りの様子だ。

↑画面の左右で画像モードを変えられるDualView機能。写真は右側を暗室モードにした例。上野さんの言うようにスマホ用の画像モードを設定して活用すれば、確認作業の面倒さが大幅軽減する。

 作画作業となると、1日中画面を見つめているという上野さん。さすがに目は疲れるそうで、「ラフ画のときはブルーライト軽減のメガネを使ったりすることもあるんですが、メガネを掛け続けるというのも意外と疲れるんです」(上野さん)。ブルーライト軽減とフリッカーフリー機能については、「裸眼なんですが、最近どんどん目が悪くなってきているので、目に優しいディスプレイは欲しいですね」(上野さん)とのこと。ディスプレイは目を通して情報を伝達するデバイス。長時間見続けるものだから、集中力を持続させるためにも、極力目に優しいものを選びたい。

 上野さんはPhotoshopがメインの作業ソフトだったが、Webデザイナーやゲームデザイナーでは、LightroomやIllustrator、Premiere Proといったアドビ製品を活用しているはず。ソフトによって画面構成は違うが、大画面を利用することで情報量が増えるだけでなく、拡大縮小やスクロールといった操作が低減され、作業効率はかなりアップするはず。別途キーボードやマウスを揃えれば、ノートPCを片隅において作業できるのでじゃまにならず、より効率よく作業が進む。

↑キーボードとマウスを別途接続すれば、ノートPCを片隅において作業可能。作業効率もアップする。

 価格は5万円前後で、デザイナー向け製品としてはお手ごろといえよう。ノートPCでチマチマ作業するより大画面で作業したほうが断然効率がいいことは明らか。ただ、単に大画面ディスプレイを導入するのではなく、デザイナーとして仕事をするならデザイナー向けモデルを選ぶことが重要。しっかりした色味で、作業効率をアップさせ、それにより作品クオリティの向上にもつながれば、本製品のようなコストパフォーマンスに優れたディスプレイをチョイスしたい。

■関連サイト

(提供:ベンキュージャパン株式会社)

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