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現地支払いサービスのカード決済にも対応

民泊施設で無人販売できるiPhoneアプリが登場

2017年05月22日 13時00分更新

 チャプターエイトは5月19日、民泊ホスト向け無人物販サービス用iOSアプリ「Air Buy&Check」をリリースした。価格は無料で、対応はiOS 8.0以降。

 ホストが提供したい軽食や土産品などを登録して、民泊施設内の無人物販スペースで販売できるサービス。送付されるチラシやステッカーのQRコードをスマホで読み取ると、商品の価格や情報などを専用ページ上で確認でき、その場で決済して購入できる。

 英語や中国語などに多言語対応し、現地支払いの宿泊費や観光ガイド費用、滞在中の清掃費用、物件内での紛失や破損時の支払いなどのクレジットカード決済も可能。同社ではユーザーの意見を取り入れながら、今後もサービスの拡充をはかるとしている。

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