meleapは4月29日、幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2017」の「超・超人スポーツ」ブースで、テクノスポーツ「HADO」の世界大会「HADO WORLD CUP2017」を今年末に開催すると発表した。
世界大会の賞金総額は2016年大会よりさらに増額された300万円とアナウンス。5月20日にソプラティコ横浜で開かれる「HADO SPRING CUP2017」といった、HADO WORLD CUP事務局主催の「公式大会」、またはHADO WORLD CUP事務局の公認店舗が開催する「店舗大会」の上位入賞チームなどに、挑戦権が与えられる。
HADOはヘッドマウントディスプレーとアームセンサーを使ったAR競技。3対3のチーム戦で、腕を前に突き出してエナジーボールを放ったり、バリアを出して相手の攻撃を防いだりしながら、試合時間80秒間の点数を競い合う。
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