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ハウステンボスで「腕から魔法を放つ」体感型ARイベント開催

2015年12月02日 06時00分更新

 ハウステンボスは体感型ARシステム『HADO』を用いた、新アトラクション“ダンジョン・オブ・ダークネス”を2015年12月5日にオープンする。ハウステンボス内のスリラーシティで開催され、初回のみパスポート対象、2回目以降の料金は300円。

 HADOはスタートアップ企業meleapが開発する、センサーを搭載したアームバンド型ウェアラブルデバイスと、スマートフォンを頭に装着してヘッドマウントディスプレーとして利用しAR表示するシステム。子供のころに誰もが夢見た「腕を振って魔法が放つ」が可能になる。ユーザーの動きをモーションセンサーで認識し、動きの種類によってまるで自分自身が魔法を使ったかのような映像をARで表示してくれる、リアルとヴァーチャルが融合する臨場感あふれる体験が可能だ。

 今回は光が存在しない暗黒の迷宮を冒険して攻略する1stステージ、闇の魔王を倒す2ndステージ、闇の世界から脱出する最終ステージの3つが用意される。出現する敵にカラダを使って魔法で攻撃、注目のスタートアップ企業が展開する次世代の体感型アトラクションをいち早く体験しよう。

■関連サイト
ハウステンボス-ダンジョン・オブ・ダークネス

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