最近はメディアにも取り上げられることの多い餃子専門店「餃子の安亭」では、新宿思い出横丁店限定でドリームジャンボ宝くじにちなんだ「開運★ドリームジャンボ餃子」を発売します。
ジャンボ餃子を豪華にも金箔で包んで仕上げた開運餃子。皮の中には、“億”にちなんでタコ(オクトパス)など、ラッキーワードにあやかった具材をたっぷり詰め込んでいます。通常額は1077円。ドリームジャンボ宝くじを持ってきた人には300円割引で、777円で提供されます。
通常額は1077円。ドリームジャンボ宝くじを持ってきた人には300円割引で、777円で提供されます。
「開運★ドリームジャンボ餃子」
・価格:1077円(ドリームジャンボ宝くじ持参で777円に)
・期間:5月10日~6月2日(第718回ドリームジャンボ宝くじ販売期間)
・数量:300個限定
・店舗:餃子の安亭 新宿思い出横丁店
■大きさは通常の3、4倍
重量は約70g。一般的な餃子が20g程度なので、3、4倍の大きさになりますね。ひと口で食べるのはとうてい無理なサイズです。
■縁起の良い具材でラッキー7
具材には、ラッキーワードにあやかった食材を6種使用しています。金箔も含めて計7種のラッキー具材が揃っています。金運アップで宝くじの高額当選を狙いたいもの。
(具材)
1「億」に縁がありそうなタコ(英語でオクトパス)
2「当たり」にちなんだアタリメ
3「億」が付く上に栄養たっぷりのオクラ
4「見通しがいい」ことから縁起ものとして扱われるレンコン
5「金」にも結び付きそうな菌類のキノコ
6「金運アップ」に金色のアップルジュース
金色に輝くビールと共に食べてみた
金色の餃子なんて見たことありますか!? 記者は発売前の試食会で事前にドリームジャンボ餃子を体験してきましたよ。
金色と言えばビール。酒好きな記者としては光り輝く餃子とビールの組み合わせは外せません。カンパーイ、開~運!!
餃子3、4個分の大きさの餃子は実際に見てみるとなかなか巨大。女性だと1皿で軽食として満足できそうなくらい。具材にしっかり火を通すために、いったん蒸してから焼くので、普通の餃子より調理に時間がかかります。
タコ、アタリメなど餃子にはあまり使用しない具材なので、味はどうなのかと気になっていましたが、食べてみると予想以上に上質で本格的な中華の味わい。
まず、食感が特徴的。タコ、アタリメに加え、オクラやレンコンも入っているので、シャキシャキ、モニュモニュ。非常に食べごたえがあります。
味わいは魚介のうまみとシイタケの出汁で奥深いです。おそらく、アタリメにうまみが凝縮されているのがキモ。餃子の安亭は大衆的なお店ですが、たくさん具材を詰め込んだこの餃子は、高級中華店のような味わいになっていると感じました。アップルジュースはりんごの味こそ感じませんが、甘味を加える隠し味になっているそうです。
見た目がゴージャスなだけではなく、味もおいしい。気持ちが豊かになります。これで宝くじさえ本当に当たれば……!
金色の餃子の夢を見た
ドリームジャンボ宝くじならぬドリームジャンボ餃子のきっかけは、餃子の安亭を運営するTAMAYOの佐々田新樹社長が金色に輝く餃子を見たことでした。これまでにも、見た目に特徴がある餃子を作れないものかと画策していたため、夢のお告げに従いドリームジャンボ宝くじに合わせて金箔を使用した餃子を新開発。
「店舗に訪れた人が宝くじに当たって幸せになってほしい」と語ってくれました。
ゲン担ぎだけで高額当選できれば人生は苦労しないもの。ですが、金色の餃子を食べると“黄金”への夢も広がって記者も宝くじを買いたくなりましたよ。
餃子の安亭はカリッと焼き上げたジューシーな「焼き餃子」や「にんにく餃子」が名物。「麻婆豆腐」や「酢豚」など一品料理も人気でちょい呑みしていく人も多いそうです。私はにんにく餃子がこれでもかというくらいにんにくをきかせているので大好きです。ドリームジャンボ餃子もいいけれど、にんにく好きな人はぜひにんにく餃子も試してみてください。
餃子の安亭 新宿思い出横丁店
住所:東京都新宿区西新宿 1-2-1 ファイブ Kビル2F
営業時間:月~金 11時30分-15時・17時-23時/土日祝 11時30分-23時30分
定休日:なし
■関連サイト
ナベコ
寅年生まれ、肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になったので写経を体験したい。Facebookやってます!
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