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富士通事業部門とのマッチングによる新たな事業機会の創出を目的としている

スタートアップ企業向けの「富士通アクセラレータプログラム」第4期エントリー開始

2017年02月15日 16時43分更新

 富士通は2月13日、富士通アクセラレータプログラムの第4期エントリーを開始した。募集期間は3月21日まで。

 富士通アクセラレータプログラムは、スタートアップの技術・製品と富士通グループの製品・ソリューション・ サービスを組合せてオープンイノベーションで世の中へ新たな価値を提供し、豊富な顧客基盤を持つ富士通事業部門とのマッチングによる新たな事業機会の創出を目的としてる。

 書類選考、ピッチコンテスト、面談によりマッチングされたスタートアップと同社の事業部門が協業検討チームを組み、新たな事業創出に取り組む。同社の各事業責任者やメディア、事業会社の新規事業部門が出席するピッチコンテストを公開で実施予定だ。協業が成立した場合は、富士通のコーポレートベンチャーファンドからの投資を検討する場合もある。

富士通アクセラレータプログラム第4期

募集対象:プロダクトを持つアーリー~ミドルステージのスタートアップ
募集テーマ:AI、セキュリティー、IoT、クラウド、その他
募集期間:2月13日から3月21日
申し込み方法:申込サイトから応募

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