「dTV」は、世界的大ヒット海外ドラマの「ウォーキング・デッド」のVR作品を日本初公開するほか、話題作とコラボした注目作品を順次配信すると発表。また、全国のドコモショップで、dTVオリジナルVRスコープを60万個無料配布する、会員向けの大規模キャンペーンを開始した。
dTVではこれまで、音楽ライブを中心に40本を越えるVR作品を配信したと発表。今年のVR作品の目玉は、日本未公開だった世界的大ヒット海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズ初のVR作品「FOX ウォーキング・デッドVR ver.」だ。
ウォーカーと呼ばれるゾンビの大群に取り囲まれるような感覚が味わえ、彼らが人を喰らいつくす様子を超至近距離で見られる2作品が公開。ドラマ版では決して味わえない興奮を体験できるとのことだ。
また、dTV会員のより多くがVRを気軽に体験できるよう、全国のドコモショップで、dTVの公式キャラクターであるナマケモノをモチーフにした“メンドーサさん”がプリントされたdTVオリジナルVRスコープを60万個無料配布する。dTV会員であることが条件で、先着順だ。
そのほかにも、手軽にVRを体感してもらうため、ドコモスマートフォンラウンジ名古屋にて、期間限定のVR体験ラウンジをオープンする。期間は2月4日(土)〜19日(日)の二週間だ。
本ラウンジはウォーキング・デッドとコラボレーション、同作をモチーフにしたフォトブースをはじめ、精巧なゾンビフィギュアや名シーンのパネル展示などが行われている。「ウォーキング・デッド」の世界観に浸りながらVR体験が楽しめる。
また、VR体験した先着5,000名のdTV会員には、「ウォーキング・デッド」とコラボしたオリジナルVRスコープを配布するとのことだ。
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