週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

日本初公開「ウォーキング・デッド VR」

dTV、VRスコープ60万個を無料配布、そのほか話題作とコラボしたVR作品も順次配信

2017年02月06日 15時08分更新

 「dTV」は、世界的大ヒット海外ドラマの「ウォーキング・デッド」のVR作品を日本初公開するほか、話題作とコラボした注目作品を順次配信すると発表。また、全国のドコモショップで、dTVオリジナルVRスコープを60万個無料配布する、会員向けの大規模キャンペーンを開始した。

 dTVではこれまで、音楽ライブを中心に40本を越えるVR作品を配信したと発表。今年のVR作品の目玉は、日本未公開だった世界的大ヒット海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズ初のVR作品「FOX ウォーキング・デッドVR ver.」だ。

 ウォーカーと呼ばれるゾンビの大群に取り囲まれるような感覚が味わえ、彼らが人を喰らいつくす様子を超至近距離で見られる2作品が公開。ドラマ版では決して味わえない興奮を体験できるとのことだ。

 また、dTV会員のより多くがVRを気軽に体験できるよう、全国のドコモショップで、dTVの公式キャラクターであるナマケモノをモチーフにした“メンドーサさん”がプリントされたdTVオリジナルVRスコープを60万個無料配布する。dTV会員であることが条件で、先着順だ。

dTV オリジナルVRスコープ

 そのほかにも、手軽にVRを体感してもらうため、ドコモスマートフォンラウンジ名古屋にて、期間限定のVR体験ラウンジをオープンする。期間は2月4日(土)〜19日(日)の二週間だ。

 本ラウンジはウォーキング・デッドとコラボレーション、同作をモチーフにしたフォトブースをはじめ、精巧なゾンビフィギュアや名シーンのパネル展示などが行われている。「ウォーキング・デッド」の世界観に浸りながらVR体験が楽しめる。

 また、VR体験した先着5,000名のdTV会員には、「ウォーキング・デッド」とコラボしたオリジナルVRスコープを配布するとのことだ。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります