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新宿店、池袋店の2店舗限定

ネットカフェに「ガンツ玉」? VRでリアルなGANTZ体験

2016年12月20日 19時59分更新

 ダイヤモンドダイニンググループのバグースは、ネットカフェの「グランサイバーカフェ バグース コミックカフェBネット」に、VR THEATERの新コンテンツ「GANTZ:O_VR」を全16店舗に導入した。

 そのうち、新宿店、池袋店には、映像と連動して、直接振動が伝わることで、より没入感と臨場感が体験できる「TELEPOD」、「ガンツ玉」を設置している。

GANTZ:O_VR

 GANTZ:O_VRは、今年9月に新宿ルミネゼロ9で開催された「GANTZ:O―脅威の映像世界への転送体験―」から、さらに進化した初公開の立体視映像バージョン。

 本編映画でも監督を務めた川村泰氏が監修し、「青鬼ver.2.0」の前川英章氏が監督した。奥浩哉氏による大人気コミック「GANTZ」の「大阪編」を楽しむことができる。

 なお、新宿店、池袋店に設置しているガンツ玉ことTELEPODを使用すると、よりリアルにコンテンツが体験できる。12月末までの期間限定で設置されているとのことだ。スタッフに声をかけることで使用できる。

(C) VR CRUISE All rights Reserved. (C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会

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