Voicyは12月19日、アルクと業務提携し、iOS専用アプリ「Voicy」にて、英語学習者向けコンテンツの配信をスタートした。価格は無料。
Voicyでは、新聞や雑誌などの厳選したメディアと連携し、オーディションで採用されたパーソナリティーが記事を朗読。個性を活かした音声コンテンツを発信している。
今回「キクタン英会話」「英語で泣けるちょっといい話」の2種類のコンテンツを配信する。
キクタン英会話は、単調な語彙学習を音楽に合わせて聴くことで、飽きずに続けられるという。英会話初心者でも気軽に始めやすい内容だとしている。
英語で泣けるちょっといい話は、英語圏で長い間読まれ続けている「泣けるちょっといい話」を配信。初級3000語レベルの英単語がベースで、初心者でも楽しめるという。
音声ファイルをスマホにDLする作業が不要で、手間もスマホの容量も気にせず学習可能としている。
また、アプリ上でチャンネルをフォローすることによって、毎日コンテンツが配信されるタイミングをプッシュ通知が告知。学習の継続もサポートするという。
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