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ポンタ研究所が開発

DMM、3Dスキャナーの性能が上がる「PontaScan」をKickstarterにてローンチ

2016年12月08日 14時40分更新

 DMM.comは12月8日、クラウドファンディング支援サービス「DMM Starter」を通じて、ポンタ研究所が開発した3Dデータが得られるソフトウェア「PontaScan」の海外展開のためのキャンペーンを、Kickstarterにてローンチしたと発表した。

 PontaScanは、インテル製のRealSenseカメラ「F200」または「SR300」内蔵の市販3Dスキャナーと組みわせて使うことで、プロ用・業務用3Dスキャナーに匹敵する読みとり性能を実現し、高精細3Dデータが得られるという。

 Kickstarterでのキャンペーンの実施期間は、12月7日~2017年1月4日まで。目標金額は1万ドル。支援メニューについては、製品ソフトウェアを返礼とする内容を100ドルで用意している。

 また今回集めた資金は、PontaScanの海外展開のためのソフトウェア本体やマニュアルのなどの翻訳費用、動作安定化のためのテスト用PC購入などに充てられる。

 そのほかの詳しい内容はコチラを参照してほしい。

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