セカンド・サイドは、事業計画のプレゼンや営業ソリューションとしてVRを活用したコンテンツの企画・制作サービスを開始した。第一弾として10月19日~21日に東京ガス主催の「Gas Partnership 2016」のVRプレゼンテーションを受託制作した。
ビジネスシーンにおいて、複雑な事業計画を短時間で説明する機会は増えている。そうした中で、より直感的に事業の概要のイメージを伝えたいというニーズに応えるために、セカンド・サイドはプレゼンテーションのニーズをターゲットにしたVRコンテンツの開発を開始した。
第一弾・東京ガスの場合
VRプレゼンの第一弾は、10月に東京・千住の「Gas Partnership 2016」にて展開された。竣工前の建物と目に見えないエネルギーサービスを、VRを用いてPRした。そのため、企画から制作、展示まで担当したとのことだ。
セカンド・サイドでは、今後、協業パートナーを募集しているとのこと。詳しくは関連サイトのリンク先のセカンド・サイドの特設サイトより。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります