成型ポテトチップス「プリングルズ」の冬季限定20%増量缶が11月15日より発売されています。ロング缶が通常110gのところ132gに増量。値段はそのまま250円前後。
増量缶は冬シーズン恒例で販売されていますが、今年は定番の“サワークリーム&オニオン”“うましお味”“味わいコンソメ”の3種に加え、日本向けに開発された秋冬限定“クアトロチーズ”を加えた4種が登場。パッケージデザインには雪の結晶が散りばめられ冬仕様になっています。ホームパーティーの買い出しの時につい手が伸びそうな成型ポテトチップスですね。
知ってた? プリングルズには味の濃い面がある
ところで、プリングルズはよくよく味わってみると両面で味のつき方が異なっているのがわかります。記者が試してみたところ、歪曲している内側のほうに味がしっかりついているようでした。すなわち内側を舌に当たるようにして食べると、味をしっかり感じられます。ちなみに、以前試したときはチップスターは両面に均等に味がついているようでしたよ。
プリングルズを食べる時にはどちらが味が濃い側かを意識しながら食べると、ちょっとトクした気分に。私としては濃い側を意識して食べるようになってから、薄い側を舌に当てて食べてしまうともったいない気分になってしまいます。それぐらい全然味のつきかたが違う。
違うフレーバーを一緒に食べる時、重ね方で味が違う
さらにこんな発見も。歪曲している内と外で味がのつき方が違うので、違うフレーバーのプリングルズを一緒に食べる時、重ね方で味が若干変わってきます。
例えば、人気の“サワークリーム&オニオン”と限定の“クアトロチーズ”を一緒に重ねて食べる時に、“クアトロチーズ”の味が強く出てしまうと“サワークリーム&オニオン”の風味が消されがちです。そこで“サワークリーム&オニオン”の味が濃いほうを外側にして食べると、両方の味がバランスよく感じられて美味です。当然、人それぞれの好みによるはずですが。
大勢で集まった時こそプリングルズを2本以上開けるチャンス。違うフレーバーのプリングルズを買ってきて重ね技を試してみましょう。だらだらプリングルズを食べながらお酒がとっても進みそうではないですか。
ナベコ
寅年生まれ、腹ぺこ肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になっても愉快にやっていきたい。Facebookやってます!
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