リノベーション賃貸ブランド「REISM(リズム)」を展開するリズムは11月4日より、VRで不動産物件のバーチャル内見ができるサービスを開始した。
今までの物件探しでは「写真が少なくてイメージしにくい」「写真でイメージした内装と実物が一致しない」などの不満が多かった。こうした問題を解決するために、リズムはVRを用いたVR内見サービスを取り入れることになった。
今後は、VRでリノベーション後の様子を疑似体験するなど、空間の使い方やインテリアの配置の提案にも活用していくとのことだ。
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