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えのきパワーに驚愕!鶏舎の土壌改良剤として超活用

塚田農場の月見ステーキがWチーズ月見に無償アップグレード可能に!

2016年10月06日 12時00分更新

これはケーキか!見るからにウマそうなWチーズ月見

「月見ステーキ」に2種類のチーズを乗せた「Wチーズ月見」は実質部長以上が頼める10月31日までの限定メニュー

 さて個人的にかなりの頻度で通っている塚田農場ですが、9月15日から登場した期間限定メニューである「月見ステーキ」の無償アップグレードサービスが始まりました。塚田農場の例の名刺の役職で部長以上に案内されている公式LINE@アカウントを友達登録すると、お値段そのままでもれなく「Wチーズ月見」に切り替えられます。実施しているのは、宮崎日南業態の塚田農場です。鹿児島霧島業態、北海道シントク業態では実施していませんのでお間違えなく。インスパイア系の○○農場にもありませんので注意してください。

「Wチーズ月見」は塚田農場の公式LINE@アカウントを友達登録するとオーダーできる

 ご存じない方に念のため説明しておきますと、月見ステーキというのはえのき茸の茎の部分を利用した料理。キノコ類は傘よりも茎のほうにうまみがありまして、この部分に鶏軟骨つくねをコーティングしたものを焼いてステーキにしています。

通常の期間限定メニュー「月見ステーキ」。えのき茸のシャキシャキした食感ととろりとした塚だまが合います

 焼き上がったえのき茸+鶏軟骨つくねの上に、箸で掴めることでおなじみの卵「塚だま」が乗っかっていることから、月見ステーキというネーミングになっています。これに特製のステーキソースをかけていただくのですが、えのき茸のシャキシャキした食感と塚田だまのトロリとした食感がステーキソースに絡まって、かなり酒が進みます。

塚だまといえば、黄身を箸で掴めることで有名ですね

通常の「月見ステーキ」は、ステーキソースをかけたあとに黄身をつぶして、スタッフさんが切り分けてくれます

 これだけでも十分な満足のいく料理なんですが、10月31日まではなんと2種類のチーズが乗っかり、Wチーズ月見となります。写真を見ていただければ納得かと思いますが、ビジュアルのインパクトがハンパない料理に進化しています。写真だけみるとケーキのようなフォルムですね。

無償アップグレードできる「Wチーズ月見」。まるでケーキのよう

 実際にWチーズ月見を食べてみたところ、チーズの味がガツンと前に出てくるかと思いきや、濃厚なステーキソースのおかげなのか、それほど主張せずにチーズの味と食感が加わる感じでした。最初にとろけたチーズの食感があり、食べ終わるころにチーズの香りが漂うという表現が適しているかと思います。

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