もっと早く出会いたかった!身体が軽くなる腰ベルト
みなさまこんにちは。アスキー編集部、プロレス・動画担当のつばさです。
プロレス担当ですって人に言うと、175センチの長身なのでプロレスやってるの?と聞かれる事が多いんですが、プロレスはしてません。観戦専門です。
見た目以上に昔はアグレッシブで、ジャズダンス、ロックダンス、ハウスとやっていました。
当時は、トレーニングももちろんキツく腹筋背筋200回は当たり前でそれ以外にも身体の柔軟などほぼ毎日やってました。今考えるとよくやってましたよね。腹筋は4~6つに分かれてましたし……見た目的には今よりいかつかったと思います(笑)。
でも、あいつはある日突然やってきたんです。
夜中に急な激痛で目が覚めたんです。
息ができない、どの方向に寝返りをうっても痛い、起きられない、立てない、声が出せない。
走馬灯のように色々蘇りましたが、かろうじて動いた手で壁を叩いて隣の部屋の父マサトと母アケミに助けてもらいました。
その後病院に行ってわかったのは、ヘルニアでした。
今でも気圧が下がったり寒くなったりすると腰が痛くなるんですよね。そんなときに痛みを和らげるために使ってるのが、昔病院で購入した“骨盤ベルト”です。でも、これって骨盤に装着するベルトなので、今みたいなほぼ1日座っている仕事では、座ると上に上がってきて、結局サポートしてないベルトが緩んだ状態でウエスト部分に鎮座している、という状態になってしまうんです。
さらに姿勢の悪い状態での座り仕事の時間が長くて、次は腰椎の間の軟骨がすり減ってしまい、雨の日じゃなくても痛いという状況になってしまいました。
そんな中、「腰ガードベルト」に出会うんですが……え?腰?骨盤じゃなくて?
そんな疑問が頭をよぎりながら、実際に付けてみると……
えええええええっ!何コレ!?衝撃的に腰が軽いんですけど!自然とスキップとかジャンプとかしてしまうんですけど!体重とか体感で5キロくらい減った気がするんですけど!
あ、すみません……取り乱しました……。
あ!でもよくあるんです。装着した直後は腰がラクになるものの、その後別の違和感が出てきちゃうんです。私の場合はマジックテープの位置でした。立ったり座ったりしたり、ちょっと歩いてるうちに出っ張って肌に触れる部分にマジックテープが来てしまって痛くてすりむけちゃうんです。お手洗いで装着し直して……1日に何回も同じことを繰り返すんですよね。
その点、この腰ガードベルトは2種類のベルトでサポートしてくれるので、ズレちゃう心配はありませんでした。
心配していたマジックテープ部分は、肌に触れる可能性がある箇所は丸くて角が無いようになっています。
個人的には黒のインナーが多いので色もうれしいです。
私のオススメの使い方は、始めに締める太めのバンドは“ちょっとキツいけど心地よい”くらいにしておきます。次に着ける細めの2本のバンドで、1日の体調に合わせてキツくもゆるくも調整しています。
とにかく、もっと早く出会いたかったし、長時間同じ姿勢をするお仕事の方に使ってもらいたいです。
私の場合はヘルニアになってしまいましたが、最初は「今日ちょっと調子悪いなぁ」くらいだったので、そのときにちゃんとケアしておけば大事に至らなくて済んだかもしれない……と後悔してますから。
ぜひ!お試しあれ~。
(提供:白十字)
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