ソニーマーケティングは、9月24日からオープンする銀座4丁目の新施設「GINZA PLACE」に「ソニーショールーム/ソニーストア 銀座」の機能・設備を移転。同日から営業開始します。
ソニーショールームおよびソニーストア銀座は、もともと銀座5丁目数寄屋橋交差点にあるソニービル内にありました。ソニービルの取り壊しおよび新設に伴い、ソニーの最新製品を実際に体験できるショールームと、ショップやサポート機能を持つストアが、新しい施設に移動したというわけです。
さて、GINZA PLACE内にあるソニーのスペースは4階〜6階の3階分。4階と5階はそれぞれソニー製品の体験や購入ができるスペースとなっています。
4階ではカメラ、Xperia、VAIOといったお馴染みの面々
4階は、Cyber-shotやαといったカメラ本体とレンズに加え、最新のXperiaとその周辺機器、VAIO社製VAIOの展示が行なわれています。Xperia本体はその場で買うことはできませんが、「SmartBand 2」の着せ替えベルトなども豊富に取りそろえています。また、VAIOについては店頭持ち帰りモデルはないものの、その場で注文を行なうことはできます。
とくに力の入っているのが、カメラコーナー。各新製品のデモ機が置いてあるのはもちろんですが、現在販売中のレンズは常に置いてあり、スペシャリストと撮りたい絵を相談しながらレンズと本体を試したり、選ぶことができるようです。
5階では700万円のブラビアを体験せよ!
つづいて、5階はウォークマンやブラビアなどのAV製品およびPlayStationなどゲーム製品をメインに展示。ウェブでの事前予約は必要ですが、PlayStation VRの体験もここで行ないます。
ただ、5階で最も目にするべき製品はやはり100型の4Kテレビ「KJ-100Z9D」でしょう。ソニーストアは日本に4店舗あるわけですが、100型のモデルを実際に見られるのは、現時点で銀座だけ。大型液晶で見るHDR対応の映像は圧巻です。
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