東京ゲームショウ(TGS)のソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(SIE)ブースでは、10月13日発売予定の「PlayStation VR」(PS VR)の試遊が行なわれている。やはり、最も注目されていたのは可愛い女の子が近づく実在感が大きな話題を呼んだ、バンダイナムコエンターテインメントの「サマーレッスン」。15、16日のビジネスデーにおいても、多くの人が並んでいた。
現実と仮想の境界が分からなくなる実在感にドッキドキ
主人公は勉強の苦手な女の子「宮本ひかり」が夏休み明けのテストで良い成績を残せるよう7日間、家庭教師として一緒に過ごす。本作は「サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)」として、PS VR専用タイトルとして、ダウンロード販売が行なわれる。価格は2979円。
サマーレッスンはTGSのステージにて、今後も継続的に開発・配信を続けていくプロジェクトとなったことが明らかにされた。本作以降も3つのシチュエーションが用意されており、メイド服を着たひかりちゃんの姿には大きな反響があったようだ。
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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