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スマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」

ウェザーニューズがGPS活用した台風7号情報を配信中

2016年08月16日 21時00分更新

ウェザーニュースタッチのイメージ

 ウェザーニューズが、スマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」内で台風7号に関する情報を配信している。

 「最新台風情報」内の「台風ピンポイント天気」では、GPSによる位置情報を利用し、現在地の雨/風のピークや、交通機関への影響予測などを解説。

 またアプリの通知サービス「スマートアラーム」を利用すると、現在地に合わせた台風の接近/上陸に関する情報のほか、雨/風の強さ、交通機関への影響や台風の進路予想見解などをプッシュで受け取れる。

 同社によれば、台風7号は17日早朝に関東に最接近し、太平洋沿岸を北上する。関東、東北、北海道の太平洋側では多い地点で150から250mmの雨量を予想し、大雨による災害に警戒が必要だと同社は注意を呼びかけている。

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