初心者でもわかるFacebookの使い方。
困ったときに使えるテクニックを教えます。
Q.微妙な人に友達申請された
A.知り合いリストに入れよう
仕事で会った人、名刺を交換しただけの人から友達申請をされて「は?オメー別に友達じゃねーだろ」と思うこと、ありますよね。子供のころなら「どっか行けよオメー」とあしらえますが、大人には受け入れざるをえない場面もあるでしょう。
そこで使えるのが「友達リスト」です。「親しい友達」に友達を追加すると、ニュースフィードに表示される回数が増えます。逆に「知り合いリスト」に入れるとニュースフィードに表示される頻度が減ります。知り合いリストに入れた人にだけ自分の投稿を見せないようにも設定できます。投稿をまったく共有したくない人は「制限」リストに入れておきましょう。大人にとってはそういう人も友達です。
これでよく知らない人の「子供の身長が120cmになりました!子供ってあっという間に大きくなってしまうので少し怖いくらいです」といったまったく興味のない投稿を見なくても済むようになります。おそらく相手も似たようなことを思って「知り合いリスト」に入れているはずなのでおあいこですね。
盛田 諒(Ryo Morita)
1983年生まれ、記者自由型。戦う人が好き。一緒にいいことしましょう。Facebookでおたより募集中。
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