スペインのサッカークラブチーム「バレンシアCF」は6月7日、eスポーツ部門を設立した。
eスポーツが商業規模が広がっていること、たとえば韓国ではリーガ・エスパニョーラのスター選手同様の大人気となっていることに対応したという。eスポーツはスペインおいても発展しつつあり、ヨーロッパでは2億6300万ユーロ(約315億円)規模、今後数年で14%の成長が見込めるとしている。
バレンシアCFでは、アマゾンと提携してビデオストリーミングによるゲーム競技(ライブ/録画放送)を行なうという。
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