2019年11月08日09時00分

カッコいいHPの13.3型2in1ノートPCは性能もバッチリ

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日々の生活を充実させるモダンPCとは?

 モダンPCとは、マイクロソフトが提唱する、スタイリッシュさと使い勝手のよさを両立したモバイルノートパソコンで以下のような特徴がある。

・SSD/eMMC搭載で処理が高速なのに加え、指紋認証やWindows Helloでの顔認証で簡単・安心ログインが可能。起動を高速化する「高速スタートアップ」も搭載
・薄くて軽いボディーで、外出先にも気軽に持っていける
・タッチ操作対応の2 in 1タイプで、ノートパソコンだけでなくタブレットとしても使用できる
・Microsoft Office搭載で日々の仕事を快適にこなせる

 Windows 7のサポート終了が迫る中、日々の生活をモダンPCでより充実・快適にしてみてはいかがだろうか。

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「HP Spectre x360 13」

 日本HPが販売する「HP Spectre x360 13」は、エレガントで大人なデザインの13.3型ノートパソコンだ。2in1タイプでデジタイザーが付属しているため、スタンダードなノートパソコンとは違う直感的な使い方も可能となっている。

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2in1なので使い方の幅が広いのも特徴

 試用機は、Core i7-8565U、16GBメモリー、512GB SSD(NVMe対応)という構成で、ウェブ直販サイトでは2万8800円引きの14万4100円で購入できる。前回は外観や使い勝手について紹介したが、今回はどれくらいの性能を持っているのか、各種ベンチマークを計測してみた。

モバイルとしては高めの性能
SSDはNVMe対応で高速!

 パソコンの総合的な性能をチェックする「PCMark 10」は、総合スコアが4149という結果になった。詳細スコアをみると、パソコンの基本性能を示す「Essentials」が9002、ビジネスアプリの性能を示す「Productivity」が6703、クリエイティブ系の「Digital Content Creation」が3212だった。

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「PCMark 10」の結果

 CPU内蔵GPUなのでDigital Content Creationはちょっと低いなという印象だが、モバイルノートパソコンで考えると十分。加えて、ほか2つのスコアは高めなので、普段作業はもちろん、16GBメモリーを採用しているのも相まって軽めの写真編集などにも使える1台といえるだろう。

 CGのレンダリング性能から独自のスコアを算出するベンチマークソフト「CINEBENCH R20」CPUの性能をチェック。結果はCPUが1297pts、CPU(Single Core)が406ptsという結果に。デスクトップ向けやハイエンドのモバイルCPUと比べるとスコアは落ちるが、モバイル向けの省電力CPUとしては十分なスコアがでている。よほどクリエイティブな負荷が高い作業でない限りは、CPUがネックになって困ることもないだろう。

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「CINEBENCH R20」の結果

 ストレージ性能を計測する「CrystalDiskMark」は、シーケンシャルリードで3094.1MB/秒という結果になった。さすがはNVMe対応SSDといえる速さだ。実際に使用していても、OSやアプリの起動はかなり高速で、もたついてイライラすることもなかった。

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「CrystalDiskMark」の結果

 3D性能をチェックする「3DMark」は、Fire Strikeが1247、Sky Diverが4859という結果に。やはりゲームをガッツリ遊ぶというのは厳しいが、負荷が低めのMMORPGやブラウザーゲームはしっかり遊べそうなスコアでもある。

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Fire Strikeの結果
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Sky Diverの結果

 そこで、「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」をチェック。1920×1080ドット、標準品質、フルスクリーンという設定で6641(快適)になった。グラフィックス設定を最高品質に変えて計測してみると、5420(快適)となった。ドラゴンクエストXくらいの負荷が低めのゲームであれば、本機でも普通に遊べると思われる。

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「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」の結果

 ドラゴンクエストXより負荷が高い「ファイナルファンタジーXIV:漆黒の反逆者(ヴィランズ) ベンチマーク」は、1920×1080ドット、標準品質(ノートPC)、フルスクリーンで2601(やや快適)という結果になった。やや快適ではあるものの、レポートをみるとまだフレームレートに不安があった。そこで解像度を1280×720ドットに落として計測したところ、4939(快適)となり、平均フレームレートも30fpsを超えた。FFXIVくらいの負荷のゲームも、設定次第では問題なく遊べそうだ。

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1920×1080ドット、標準品質(ノートPC)、フルスクリーンで計測
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1280×720ドット、標準品質(ノートPC)、フルスクリーンで計測

デザインだけではなく性能もしっかりしている1台

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特徴的なデザインではあるものの派手過ぎない色合いも魅力

 HP Spectre x360 13はベンチマークの結果をみると、見た目のかっこよさや堅牢性といっただけでなく、毎日持ち運ぶメインマシンとしてガッツリ使える性能も持ち合わせているのがわかった。加えて、デジタイザーでメモをとったり、スタンド/テントモードで動画を観たりなど、使い方の幅も広い1台だ。

 外でもしっかり使えるパワーで、おしゃれな空間で取り出しても違和感のないデザインのモバイルノートパソコンがほしいという人は、HP Spectre x360 13を検討してみてはいかがだろうか。

試用機の主なスペック
機種名 HP Spectre x360 13 スタンダードモデル
CPU Core i7-8565U(1.8GHz、4コア/8スレッド)
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 620
メモリー 16GB
ストレージ 512GB SSD(NVMe対応)
ディスプレー 13.3型(1920×1080ドット)
内蔵ドライブ
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.1、USB 3.1(Type-C、Thunderbolt 3対応)×2、microSDカードスロット
サイズ/重量 およそ幅308×奥行217×高さ14.3mm/約1.32kg
OS Windows 10 Home(64bit)

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