2019年06月28日15時00分

Paidy、トライリンクを買収し、台湾市場の拡充目指す

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 Paidyは6月28日、台湾市場に進出することを目的に、トライリンクアジアと三環亞洲股份有限公司(以降は、両社をあわせてトライリンク)を買収した。トライリンクは、同地で後払い決済サービスを提供したり、台湾・東南アジアへのEC進出を支援したりしている。Paidyはトライリンクの経験と実績を活かし、台湾における「Paidy 翌月払い」拡充を推進する。

 Paidy 翌月払いは、翌月おまとめ払いのEC向け決済サービス。決済方法はメールアドレス、携帯電話番号、SMS(ショートメール)あるいは、自動音声で案内する本人確認の4桁の認証コードを入力するだけ。事前の会員登録は不要で、クレジットカードがなくても利用できる。

 今回の台湾市場進出に関して、Paidyの代表取締役社長の杉江陸氏は「EC市場の成長と環境整備が急速に進んでいる台湾において、Paidyの優れたUXデザインと、ビッグデータ・アナリティクスに立脚した卓越したリスク管理能力を活用して、決済事業を推進します。トライリンクのチームがもたらしてくれる豊かな経験と実績をあわせ、現地企業はもちろんのこと、台湾市場に興味を示しているPaidy加盟店様の自社ECによる、同地進出の支援も推進します。また、弊社最大の投資家である伊藤忠商事は、同市場において、広範なビジネスネットワークを有しており、様々な協業が期待できます」とコメント。

 トライリンク代表の橋本茂氏は、Paidyの合流について「Paidyの良さを最大限に活用し、より快適な決済体験をお客様に提供することが可能となります。認知度の高い『Paidy』ブランドと企業としての信用力を活用し、台湾EC市場のさらなる発展に貢献してまいります」と述べている。

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