2019年02月18日10時00分

スマホ普及とIT化の波で様変わりする北米モーターショー

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デトロイトモーターショーで見たクルマの未来

 巨大な展示会場に大手メーカーの新車がずらりと並び、コンパニオンがそれらを誇らしげに紹介する。日本を含む世界各国で開催されるモーターショーではこれが当たり前の光景となっています。

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北米モーターショーのイメージといえば華やかな新車やスーパーカー

 ところが、最近ではCESやMWCに自動車メーカーが多数出展するなど、自動車のIT化が大きく進んでいます。自動車のテクノロジーはエンジン性能や乗り心地だけではなく、インフォテイメントシステムや自動運転などIT製品としての進化も進んでいるのです。

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今や自動車はIT製品化している(48型モニタ搭載のByton M-Byte)

 1月にデトロイトで開催された北米モーターショー(NAIAS)の会場でも、時代の流れが押し寄せていることを大きく感じさせられました。例年出展していたBMW、メルセデス・ベンツ、アウディ、ポルシェといった大手ドイツメーカーが出展を取りやめてしまい、来場者数も会場を回った感じでは昨年より大幅に減っている印象を受けました。

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ドイツ大手唯一の出展、フォルクスワーゲンはビートルレストア車も展示

 北米モーターショーは1年の最初に開催される国際モーターショーということもあって、各自動車メーカーが新車発表をこぞってする場でしたが、ここ数年は北米市場向けの新車発表会という位置づけになってしまいました。ヨーロッパや日本と異なり、北米では今でもSUV、すなわち街乗りから休日のレジャーまであらゆるシーンで使えるワゴンスタイルの車が人気です。また「トラック」ことピックアップトラックも男性だけではなく、女性からの注目を集めています。

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スーパーカーの展示もあったが、来場者の注目は意外にも少なめ

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