2016年07月24日18時00分

2016年後半のトレンドを探る、5万円前後イヤフォンが面白い!?

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発売直後&間近の個性派イヤフォンも見逃せない

 WestonのAM Proはアンビエント型と呼ばれる、外部の音(観客の歓声など)を感じながらミュージシャンがパフォーマンスできるタイプのイヤモニター。SLEDテクノロジーという技術ををつかい、環境音とイヤフォン自体の音をフラットにつないでいく技術を採用。「AM PRO30」「AM PRO20」「AM PRO10」の3機種がある。ヘッドフォン祭などでも展示されていたが、発売直後ということもあり、関心を集めていた。

ポタフェス
AM PRO30/20/10の3モデルがある。ドライバーの数は順に3/2/1基。

 台湾DUNUのDN-2002は実売5万円弱で同社のフラッグシップ的存在。同社ブースでは約1.5万円のリケーブルを展示していた(左)。かなりゴージャスな印象だが、音も結構な差がある印象だった。ちなみに2.5mm4極バランス対応のケーブルも企画しているようだ。

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DUNUはDN-2002用のリケーブルを展示

 ヘッドフォン祭でも展示していた「NW-STUDIO NEO」の傷物語コラボモデル。完成度がより高まったということ。注目はイヤフォンジャック部分。ドーナツと猫型の髪飾りがあしらわれている。ちなみにドーナツは某ショップのブランドとかぶるということで、わざと歯形がついていたりするそう。

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NW-STUDIO NEO
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羽川翼の髪飾りをあしらっている
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こちらは忍野忍が好きなミスタードーナツをあしらっている

 マニアックではあるが、ケーブルの比較試聴というのは、こういうイベントならではの楽しみ。REQSTは、極太ヘッドフォンリケーブルのHD650版を新たに開発して展示していた。標準ケーブルと比べると情報量などに明確な差があり、かつタイトで結構引き締まった印象でなるなという印象だった。

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HD650の極太リケーブル。ヘッドフォンの真価を発揮できる?
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ケーブルに加えて、制振アクセサリーも展示。なおHD650とHD25-1 IIの端子は同じなのだが、深さが違うためこのケーブルはHD650専用になる。

アジア圏を中心とした高コスパ、こだわり製品

 高コスパなオーディオ製品の提供で注目を集めている1MORE。参考展示で発売間近の3製品を展示していた。

 「C1002」はハイレゾ対応で1万円以下の価格帯で登場するハイブリッド型イヤフォンだ。サイズも小型で高質感。

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C1002。BAドライバーとダイナミックドライバーをそれぞれ1基搭載。
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マグネットで左右がくっつくため、ポケットなどに入れたり、耳から外して首かけする際などにも便利だ。

 iBFreeは14.3mmのダイナミックドライバーを採用したBluetoothヘッドフォン。iPhone 7時代を見据えてLightningヘッドフォンか、Bluetoothヘッドフォンかは悩むところ。

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iBFree。4色のカラバリを持つ。
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スポーツでもしっかりと耳に止められる。左右はケーブルで連結するタイプ
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耳の固定部分のアップ

 MK802はすでに販売中の「MK801」のBluetooth版だ。ヘッドバンド部分はメガネなどにも利用されている素材を使っており、ねじったり力をかけて変形させてもOKなほど上部で柔軟。価格的には1万2000~3000円程度になるのではないか。

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MK802。メタリックレッドのカラーが鮮烈だ。
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Bluetoothに対応。音量調整ボタンなども見える。
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こんな風にねじっても大丈夫だという。

 台湾のoBravoというメーカーは「eamt」「erib」というイヤフォン2シリーズを展開しているが、平面振動板やハイルドライバーを利用するという個性的な製品だ。スピーカーのように自然でナチュラルなサウンドを目指しているとのこと。

 ハイブリッドタイプで8~13㎝程度のダイナミックドライバーを組み合わせる。eamtは45kHz、eribは35kHzの高域まで再生可能だ。

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eamtシリーズのイヤフォン
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左が平面振動板、右がハイルドライバー。

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