2015年04月07日21時30分

なにこれ親に買ってあげたい!録音する旨を相手に告知する“迷惑防止”なファックス&電話機

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 パナソニックはファックス『おたっくす KX-PD604シリーズ』と、コードレス電話機『RU・RU・RU VE-GD24シリーズ』を発表しました。いずれも呼出音が鳴る前に相手に通話を録音する旨の警告メッセージを流す“迷惑防止”機能を備えるのが特徴です。

パナソニック

 KX-PD604シリーズは3モデルあり、KX-PD604DLは親機と子機1台のセットで3万円前後。KX-PD604DWは親機と子機2台のセットで4万円前後。KX-PD604SLは親機と、人が近づいた時だけ音声でファックス受信や伝言などを知らせてくれる人感センサー付きの子機1台のセットで3万1500円前後。いずれも6月11日に発売。

パナソニック

 RU・RU・RU VE-GD24シリーズは2モデルをラインアップ。VE-GD24DLは親機と子機1台のセットで8100円前後。VE-GD24DWは親機と子機2台のセットで1万7800円前後。こちらも発売日は6月11日。

 “迷惑防止”機能搭載以前にも、電話に出なくても電話をかけてきた相手に名乗ってもらうよう促すメッセージを流す、“あんしん応答”機能が好評だったといいます。この機能は電話がかかってきて不安な番号だったら“あんしん応答ボタン”を押すと、相手側に「あんしん応答モードになっています。あなたのお名前をおっしゃってください。」または、「失礼ですが、お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?」と自動応答します。で、その対応に不安に感じたら、ボタンを押して、“おことわり”のメッセージを流して終話。

 つまり、「この電話怪しいな」と思ったらボタンを押し、名前を告げず切られたらそこで終了。仮に相手が名前を告げても、知らない相手だったら一切会話することなく、終話までもっていける機能ということわけです。

 そして、さらに注目したいのは今回新たに搭載した“迷惑防止”機能です。呼び出し音が鳴る前に相手側に「この通話は迷惑電話防止のために録音されます。ご了承ください。」ときっぱり録音する旨を伝え、実際に通話中は自動で録音します。ナンバー・ディスプレイに加入していれば、電話帳に登録していない相手からかかってきたときのみ機能が働くよう設定できます。さらに子機では低い男性の声のようになるボイスチェンジ機能が使えたり、チャイム音を流して来客を装おう機能なども備えます。

 同社によれば、近年振り込め詐欺などの詐欺被害が増加の一途をたどっているそうです。中にはターゲットのプライベートを調べ上げ、巧妙にそれっぽいことを語る輩もいます。しかし、自動で録音する旨を告げられれば、「めんどうだな」と思い、すぐに電話を切る詐欺業者も多いはず。人によっては迷惑電話だとわかっていても、なかなか電話が切りづらい人もいることでしょう。そんな方は一考の価値ありです。

■関連サイト
おたっくす KX-PD604シリーズ製品ページ
RU・RU・RU VE-GD24シリーズ製品ページ

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