関東周辺の雨量がチェックできるWP7アプリが無敵!!

2012年03月28日 10時00分更新

『雨量･雷観測情報』
作者:ganchi
バージョン：1.4.0.0
価格：90円
（バージョンと価格は記事掲載時のものです）

　空の雲行きが怪しいときや急に雨が降ってきたときに、雨宿りをするか傘を買うか悩むところ。そんなときに役立つのがこの『雨量･雷観測情報』。


関東近県の雨量と雷の状況をチェック


横スライドで地域の切り替え

　本アプリは、東京電力が提供している『雨量・雷観測情報』をチェック可能。アプリを起動させると、まずは全体地図へアクセスできる“全域”が表示される。画面をスライドさせると、“東京・埼玉・山梨”などエリアごとの表示先へと切り替わる。


降雨ポイントがひと目でわかる


拡大縮小にも対応

　チェックしたいエリアを選択すると、地図画面に切り替わり、ドット表示で降雨ポイントがわかるようになっている。ピンチイン・アウトで地図の拡大縮小も可能。

　降水量はドットの色で分けられており、メニューの“凡例表示”で各色の降水量を調べられる


雷の情報も確認

　本アプリでは雨量のほかに、雷雲や落雷の情報も確認できる。電化製品は雷に弱いので、このアプリでチェックしておけば、落雷による故障を回避できるのが無敵！


お気に入りに登録

　表示している地図は、メニューからお気に入りに登録可能。お気に入りは3地域まで登録でき、アプリ起動直後の“地図全体”からアクセスできる。こまめにチェックしたい地域を登録しておけば、少ない操作ですぐに表示できるので便利。


自動で再読み込み

　メニューの“オプション設定”からは、アプリ起動中のデータ再読み込み時間などが設定可能。風が強いときなどは、雨雲の動きも速いので、降雨の動きを詳細に調べたい場合は、読み込み間隔を短めに設定しておこう。

　対象地域が日本全国ではないのが残念。とは言え、関東近県なら、移動先の降雨情報をチェックして、傘を持っていくかどうかの判断材料にできるので便利。お天気が気になるユーザーはインストール必須のアプリだ。

『雨量･雷観測情報』
作者:ganchi
バージョン：1.4.0.0
価格：90円
（バージョンと価格は記事掲載時のものです）
※WindowsPhone端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。