2010年01月18日21時44分

改めて執筆業の方にオススメしたい最新ATOK

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 日本語変換ソフト“ATOK”のWindows7対応最新バージョンが2月5日に発売されます。64bit版OSにも対応しています!

ATOK 2010 for Windows
「ATOK 2010 for Windows」パッケージ
●2月5日発売予定 ●価格8400円(パッケージ版)

 日本語変換といえば、マックの“ことえり”は一瞬進化しましたが、ウィンドウズのIMEってやる気ないですよね~(Natural Inputいつの間に消えてるし)。それなのに、あまり不満の声は聞きません。みんな気にならないのか、あるいは当たり前のようにATOKを入れているのか、それともIMEの辞書登録で乗り切っているのか……あ、誤字なんて気にしないのか。スピードの時代ですものね! しかし、紙媒体に携わる身としては、そうはいきませんのです。
 私の感覚ではず~っと「マシン変えたらATOK(→餅ついても)」なのですが、グーグルが参戦してきたりと、最近は選択肢も増えてきました。『ATOK 2010』パッケージ版の価格は8000円。変換精度や登録単語の拡充はもちろん、外国語入力の支援機能なども強化されたとのこと。しかし、インターフェースなどに大幅な改革はありません。果たしてバージョンアップの価値はあるのでしょうか?

UIに大幅な変更はなし
「ATOK 2010 for Windows」スクリーンショット
↑相変わらずいい意味で存在感が薄いです。個人的には“起動時にスプラッシュ画面を表示する”オプションはデフォルトオフということで、もう尋ねてこないようにしてほしいんですケド^^;
“週間アスキー”出てきません
「ATOK 2010 for Windows」スクリーンショット
↑いただいたお便りの大半が週間アスキー宛てというのもザラではないのですが、ATOK 2010では候補にさえ出てきません。むろん、文節で区切れば出てきます。ほかの誌名でも同様。週刊、週間、習慣などを文脈から適切に判断してくれるのです。
入力モードを変更し忘れても……
「ATOK 2010 for Windows」スクリーンショット
↑英字を打つつもりが日本語モードだったーなんて場合、これまでは打ち直すしかありませんでした。しかし、最新版では適切に英語に直してくれます。半角・全角ともに候補に出してくれるので、週アスのように縦組み・横組みが混在する雑誌を作っている人とか、もしいらっしゃいましたら便利かと思います。
カタカナにもしてくれる
「ATOK 2010 for Windows」スクリーンショット
↑カタカナで商品名などを打とうとして、誤って英字のスペルで打ってしまうことも、海外在住歴の長い(←嘘)私はよくやってしまうのですが、こんな場合も適切な英字と一緒にカタカナ表記を候補に出してくれるのです。ん〜、シームレスってこういうのを指すんですね。優秀すぎてバカになってまうわ……。
送りかなも一括設定
改めて執筆業の方にオススメしたい最新ATOK
↑週アス本誌では“行う”→“行なう”など、送れるものは極力送るというルールになっています。従来はいちいち辞書登録していましたが、設定画面で“送る”にするだけで、ほとんどの表記をルールに基づいて変換してくれるようになりました。

 こんなカンジと、まぁ最新版は編集者にマストな機能てんこもりなんですよ。みんな入れたら? というわけで、半分社内報でした~。

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