学校法人麻生塾は学生向けの推奨機種としてMSIのゲーミングノートPCを採用 コストパフォーマンスの高さとサポートの手厚さが決め手に
質問4:ASOポップカルチャー専門学校とASO高等部の今後の展望や目標を教えてください
横尾さん:学習環境を整える施策として、今後はデスクトップPCやデュアルモニターの導入も検討する予定です。さらに、CGやゲーム制作環境として、ビジュアル面を意識したPC室の整備も検討しています。入学を検討している学生の訴求ポイントとなるような目玉施設を什器や内装を含めてトータルで展開していければと考えているため、MSIにもまた相談して一緒に作っていければと考えています。
桧垣さん:近年は、小中学校で情報関連の授業が浸透してきた影響もあり、高校進学の段階でゲーム制作やプログラミングを志す学生が増えています。しかし、高等部の段階では十分に時間を割いて本格的にプログラミングやアルゴリズムなどを学べる学校はほとんどありません。当校は、通信制高校の「学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校」と提携しており、高校卒業資格を取得しながら、自分の興味のある分野についてじっくり学ぶことができるため、若いうちから志望が明確な学生の受け皿になれるような環境を整えていきたいと思っています。
横尾さん:私たちの学校では、授業でも実際に企業で働いているプロが講師を務め、現場で役立つ実践的な内容を教えています。就職活動でも企業の採用担当者を招いて学内で説明会や採用活動を行なうなど、学生にとっては外部との接点が非常に多い場であると考えております。学生はこの環境を活かして大きく成長してくれるとうれしいですね。
ASOポップカルチャー専門学校・ASO高等部が導入したノートPCのスペック
2022年導入モデル「GF63 Thin 10U」 | |
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CPU | Core i7-10750H (2.6GHz/Turbo 5.0GHz/6コア12スレッド) |
GPU | GeForce RTX 3050 Laptop GPU 4GB GDDR6 |
メモリー | 16GB(8GB ×2)DDR4 |
OS | Windows 10 Pro |
サイズ | 359×254×21.7mm |
重量 | 1.86kg |
※導入企業向けにカスタマイズされたモデル
導入企業紹介「学校法人麻生塾」
1939年(昭和14年)に採鉱技術者を養成する完全無料の研修所として設立。麻生情報ビジネス専門学校や麻生医療福祉専門学校など、14の専門学校と高等部を有する九州最大規模の専修機関となっている。学生の就職活動や卒業生の再就職支援など、就職サポートの手厚さも特徴。多数の企業が学内で説明会や選考会を開催するなど、福岡にいながら全国の企業の採用試験を受けることもでき、就職率は97.9%(2077名/2122名:2018年度実績)に達する。
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