第701回
ダイハツ「ミラココア」
70万円台から狙える「カワイイ軽自動車」の完成形。今あえて絶版のミラココアを激推しする理由
2026年11月08日 12時00分更新
クルマ好き女子の矢田部明子です! 今回は、中古車市場に数が多く、キュートな見た目の軽自動車、ダイハツ「ミラココア」を紹介します。
個人的に、ミラココアといえば“女の子が思い描くかわいさ”を、これでもか! と詰め込んだクルマです。私が20歳の頃(約20年前)はそういったコンセプトのクルマがたくさんありましたが、最近だと「ムーヴ キャンバス」や「ワゴンR スマイル」くらいになってしまいました。
そんなミラココアは2018年に生産を終了しているので、現在新車は販売されていません。ミラの派生モデルとして登場したクルマで、販売当時は若い女性を中心に人気だったんです。
なお、今回試乗したのは「ミラココア L」(ミストブルーマイカメタリック)です。
ダイハツ「ミラココア」のスペック
サイズ:全長3395×全幅1475×全高1560mm
ホイールベース:2490mm
エンジン:658cc 水冷直列3気筒
最大出力: 58PS/6800rpm
最大トルク:6.1kgf・m/5200rpm
車両重量:860kg
乗車定員:4人
駆動方式:FF
中古車価格:ミラココアは70万円台から購入可能です
ミラココアが激推しの理由 その1
ボディカラー次第では、男性がカッコよく乗ることも!
丸いヘッドライトとエンブレムが鼻のように並び、コロンとしたイメージですが、ボディカラー次第ではレトロな雰囲気もあり、男性にも似合います。
サイドもコロンとした印象です。グレードは、ベースとなる「ココア系」と、ルーフレールなどが付いた上級の「ココアプラス系」に分かれています。ルーフレール付きのモデルは背が高くなるので、立体駐車場を使う方は高さ制限に注意が必要です!
ボディカラーもチェックポイント。「スペシャルコーデ」という2トーンの特別仕様車があり、ルーフとボンネットが黒で、ボディがブラウンのシブいモデルもあります。ボディカラーによって印象がガラリと変わるので、選ぶ際はじっくり見比べて!
ちなみに、2014年8月にマイナーチェンジが行われ、メッキを使った部分が増えているので、キラキラした雰囲気が好きな方は後期型を選ぶのが◎!
ボディが四角く、四隅がわかりやすいので車両感覚がつかみやすく、運転しやすいのもGOOD。また、コストパフォーマンスに優れ、現在でも70万円台から狙えるという点でもオススメのクルマです。
ベースグレードでも十分ですが、よりこだわる方は上級グレードの「プラスG」を。バックモニター内蔵ルームミラーやキーフリーシステムが採用されています。
ミラココアが激推しの理由 その2
懐かしいレトロ機能多数のインテリア
燃費を気にする人は、アイドリングストップ機能「eco IDLE」を装備したモデルを選ぶのがオススメです。
驚くのはドアの開き方。約90度まで大きく開くので、乗り降りしやすいです。
車内は、まるで居間のようにリラックスできる空間です。グレードによって内装も異なるので、自分好みの1台を選びましょう。
シートを一番後ろまで下げると、身長158cmの私はペダルに足が届かなくなるほど広かったです。
頭上空間は、座面を一番下げた状態で、牛乳パックと指1本分ほどのスペースがあります。ハンドルは、チルト(上下)にもテレスコピック(前後)にも調整できません。
シートはソフトな座り心地なので、ゆったりくつろぐのにピッタリです。
ドアにはドリンクホルダーこそありませんが、深めのポケットが付いています。
当時の軽自動車ではおなじみの、小銭入れも装備されています。
ドリンクホルダーは、エアコン吹き出し口の下にあります。
そして、ここも矢田部の好きな定番の隠せる収納! スマホが入るくらいのサイズになっています。
助手席側にも、スマホが入るくらいの小物入れが用意されています。
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