【SUPER GT】痛恨のペナルティも執念の8位! 36号車au TOM'Sが4連覇へ繋いだ“諦めない走り”
2026年11月06日 17時00分更新
10月17~18日にオートポリスで開催された2026年SUPER GT第7戦。ランキング首位を快走する36号車「au TOM'S GR Supra」は、予選8番手から一時は優勝争いに加わる力強い走りを見せた。しかしピット作業違反でドライブスルーペナルティを受け、最終的に8位でフィニッシュ。ランキング2位のライバルとは3ポイント差で、最終戦もてぎに向かう。
前人未到の4連覇へ、首位で迎えた第7戦
前人未到となるSUPER GT 4年連続王者を目指す36号車。シーズン序盤に2連勝を飾り、サクセスウェイトが重くなった中盤戦も粘り強く走ってポイントを積み重ねた。第6戦SUGOを終えた時点でランキング首位を守り、2位以下のライバルに10ポイント以上の差をつけていた。
迎えた第7戦オートポリスは、今年7月に発生した令和8年熊本地震を受け、「熊本地震復興支援大会」として開催された。被災地を応援する企画として「SUPER GT観戦ツアー」が実施され、熊本県内の被災地から約100名が参加。決勝日は晴天にも恵まれ、参加者は充実した1日を過ごしていた。
久々のQ2進出で8番グリッドを獲得
今大会は、第3戦セパンが開催できなかったため、実際には今季6レース目。サクセスウェイトが最も重くなる1戦となった。36号車はすでに上限の100kgに達していたが、ライバルたちもサクセスウェイトが徐々に重くなり、36号車と同じく給油リストリクター(燃料流量の制限)が課される重さに突入していた。
各車のウェイトが重くなってきたこともあり、これまで予選で苦戦していた36号車は、オートポリスで久しぶりにQ2進出を果たし、8番グリッドを獲得した。決勝は3時間の長丁場。いつも通り決勝での強さを発揮できれば、今回も大量得点が期待された。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります





