MSI「MEG X」登場、5層タンデムOLEDで黒と文字の見やすさを追求
2026年10月30日 08時30分更新
エムエスアイコンピュータージャパンは、ゲーミングモニター新製品「MEG X」を11月下旬以降より順次発売する。価格は30万2500円前後の見込み。MSIの最上位ゲーミングブランド「MEG」シリーズに加わる本機は、QD-OLEDパネルとAIゲーミングアシスタンス機能を備えたフラッグシップモデルだ。
MEG Xの大きな特徴は、RGBストライプ構造、ダークアーマー・フィルム、5層タンデムOLEDという3つの要素を組み合わせた点にある。これにより、コントラストを高めながら色にじみを抑え、黒の表現力と文字の見やすさを両立するという。さらに、量子ドットと有機ELを組み合わせたQD-OLEDパネルにより、深い黒と鮮やかな発色を狙った設計だ。
応答速度は0.03ms(GTG)で、動きの速いゲームでも残像感を抑えやすい。AIプロセッサーを内蔵し、AI ビジョン+などの機能をモニター側で処理するため、PC側のリソースを圧迫しにくい点も見逃せない。ゲーム内のHPゲージとモニター下部のLEDバーを同期できるSpectrumBar+や、HDR表示を安定させるユニフォーム・ルミナンス機能も搭載する。
日常使いへの配慮も厚い。MSI OLED Care 3.0は、AI Care Sensorによる離席検知や、パネルプロテクト、ピクセルシフト、静止画検出、ロゴ検出などの焼付き防止機能を備える。加えて、アンチフリッカー、ハードウェアブルーライトカット、反射防止コーティングにより、長時間のプレイでも目への負担を抑える。背面にはシルバートーンのアルミニウムパーツを用いたメタリックデザインを採用し、専用ポーチと映像ケーブルも付属する。
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