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阪急阪神百貨店などの共通ID、会員ほぼ全員の情報が漏えい 約126万件

2026年10月19日 13時50分更新

 エイチ・ツー・オー リテイリングと阪急阪神百貨店は10月19日、不正アクセスにより、「H2O ID」会員情報約126万件の一部が漏えいしたと発表した。H2O IDは、阪急阪神百貨店をはじめ、H2Oグループの対象サービスで共通して使える会員ID。調査中ではあるものの、ほぼすべてのH2O ID会員が対象だとしている。

 漏えいした情報は、H2O ID、氏名、性別、メールアドレス、郵便番号、住所、携帯電話番号、電話番号、年齢、生年月日、利用サービスの項目。「阪急百貨店・阪神百貨店予約サイト」を経由した顧客管理システムへの不正アクセスで、19日に流出が判明した。

 通販サイト「HANKYU HANSHIN E-STORES」と「Remo Order」でも不正アクセスが確認されている。注文履歴、カード番号下4桁・名義・有効期限などのカード情報の一部、ポイントカード情報の一部、アドレス帳情報を保有しているが、漏えいしたかどうかは調査中。

 同社は、登録されたメールアドレスや電話番号に、同社を装う不審な連絡が届く可能性があるとして注意を呼びかけている。便利に買い物をするだけで、こんな不安まで抱えることになるとは……。

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