ゲオアプリに脆弱性、パスワード窃取などのおそれ 最新版に更新を
2026年10月15日 14時15分更新
脆弱性情報を提供する「JVN」は10月15日、スマートフォン向け「ゲオアプリ」Android・iOS版のバージョン11.8.6以前に問題があると公表した。利用者に更新を呼びかけている。
1件目の脆弱性はアプリを起動するリンクの処理に関する問題(CVE-2026-96614)。悪用されると、アプリ内で偽サイトを表示され、フィッシング詐欺などにつながるおそれがある。
もう1件は、重要情報を暗号化せずに保存する脆弱性(CVE-2026-105271)で、利用者のパスワードが盗まれる可能性がある。ただし悪用には端末への物理的なアクセスや一定の権限が必要で、誰でもパスワードを盗めるわけではない。
対策はゲオアプリをバージョン11.8.8以降に更新すること。AndroidユーザーはGoogle Play、iPhoneユーザーはApp Storeから最新版を適用できる。
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