週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

FRONTIER POWERED BY MSIコラボモデル「FRMFPB850W/C」レビュー

ゲーミングPCはパーツ単体で買うよりBTOが安いのは本当? 4Kゲームも快適プレーの裏配線ピラーレスPCでじっくり検証

2026年10月24日 11時30分更新

文● 石川ひさよし 編集●三宅/ASCII
提供: エムエスアイコンピュータージャパン

重いゲームでも高フレームレートOK! 4K快適プレイを手に入れよう

 冒頭、FRMFPB850W/Cは4Kゲーミング向けと紹介しているが、実際にどのくらいのフレームレートが得られるのだろうか。ユーザーの注目点はここだろう。

 ゲームベンチマークの結果から紹介していこう。最初に選んだのは「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」だ。ベンチマークとしてよく知られており、スコア比較に役立つほか、プレイヤー数も多い。グラフは画質プリセットを最高品質としたまま、4K(3840×2160ドット)、WQHD(2560×1440ドット)、フルHD(1920×1080ドット)と切り換えた時のスコアだ。このとおり4K時点で平均100fpsを超えており、解像度を下げていけば200fpsも超えてくる。

ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク結果グラフ

ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマークのスコア

 次はeスポーツタイトルでもある「レインボーシックスシージ」。ゲーミングディスプレイと組み合わせる前提でもあるため、最低でも120fps、ゲーミングディスプレイ トレンドを考えると200fps超欲しいという方もいるだろう。こちらは、4K、画質プリセットはもっとも高画質のウルトラ+で平均132fps。フレームレート優先で解像度を下げることも多いため、WQHD、フルHDと引き下げてみると、224fps、330fpsといったフレームレートが得られた。もちろん、画質プリセットをウルトラ+→最高→高→中と引き下げることでもフレームレートを引き上げられる。ただ、FRMFPB850W/Cのパフォーマンスからすると、比較的高画質で十分なフレームレートが得られるだろう。

レインボーシックス シージ ベンチマーク結果グラフ

レインボーシックスシージのベンチマークスコア

 続いて重量級タイトルの「サイバーパンク2077」。もっとも高画質のプリセットに「レイトレーシング:オーバードライブ」がある。パストレーシングを用いるためかなり処理が重い。グラフのとおり、4Kでオーバードライブを指定すると、GeForce RTX 5070 Tiの性能をもってしても54.43fpsと、60fpsを割り込んだ。ただし、現状のパストレーシングはどんなハイエンドGPUでも「フレーム生成技術」(DLSS FGなど)と組み合わせて楽しむものだ。MFG 2x、3x、4x時のフレームレート向上はグラフのとおり。eスポーツタイトルではないため60fpsあれば十分なので、基本はMFG 2xで十分、ゲーミングディスプレイをお持ちならMFG 3x、4xを選んで楽しもう。また、MFGを使いたくないという方も中にはいると思われるが、画質がオーバードライブのままならWQHDで、4Kのままなら画質をレイトレーシング:ウルトラとすると、70fps台を得られているので参考にしてほしい。

サイバーパンク2077 パストレーシング・フレーム生成適用時のベンチマーク結果グラフ

サイバーパンク2077のベンチマークスコア

 次に「マーベル・ライバルズ」。これもサイバーパンク2077に勝るとも劣らない重量級タイトルだ。4K、最高画質では51fpsとこれも50fpsを割り込んだ。MFGを利用すれば、2xで123fpsと十分なフレームレートが得られる。

マーベル・ライバルズ 4K・フレーム生成検証結果グラフ

マーベル・ライバルズのベンチマークスコア

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります