ITフリーランスの9割「AI時代への対策を実践」/内部不正が上場企業の約4割で発生/“静かな退職”に2つの類型を発見、ほか
“静かな退職”のように見えて、実は違う? “意味スイッチ型”という新たな働き方
2026年10月05日 08時00分更新
[人材][働き方] “静かな退職”のように見えて、実は違う? “意味スイッチ型”という新たな働き方(リクルートマネジメントソリューションズ、9月30日)
・「求められた最低限の仕事だけをする=“静かな退職”」とは限らない
・意味を感じる仕事には積極的にトリック無“意味スイッチ型”社員も存在
・“静かな退職型”社員の原因は、本人の姿勢だけでなく上司や仕事環境にあることも
入社1~12年目の若手/中堅社員約1400名を対象に実施した調査より。会社から求められる最低限の仕事だけをする働き方は「静かな退職」と呼ばれているが、実は“意味スイッチ型”“静かな退職型”という2類型に分かれ、働き方も原因も異なるという。“意味スイッチ型”社員は、“静かな退職型”社員と同様に会社から割り当てられた仕事はミニマムの労力でこなす一方で「意味を感じる仕事には積極的に挑戦する」点が特徴となる。仕事の負荷/上司との関わり/ワークエンゲージメントとも高水準であり、「キャリア自律時代に適合した一つの新しい働き方」と分析されている。
⇒ 近年注目されている“静かな退職”ですが、その言葉だけが一人歩きしてあいまいな定義のままで批判や論評が行われがちでした。今回の調査のとおり、詳細に分析してみると複数の働き方が混在しており、“静かな退職型”社員についても上司の適切なマネジメントや支援があれば働き方が変わる可能性があると示唆されています。「静かな退職=本人の問題」という一般的な見方に疑問を投げかける結果と言えそうです。
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