Google Chromeに"重大"な脆弱性
2026年09月30日 16時50分更新
グーグルは9月29日、デスクトップおよびAndroid版「Google Chrome」のアップデートを公開。深刻度「重大」を含む32件の脆弱性に対処した。
脆弱性の概要とOSごとの修正済みバージョンは、それぞれ以下のとおり。
●修正された主な脆弱性
■修正件数
・32件
■深刻度別の内訳
・重大:1件
・高:25件
・中:1件
・低:5件
■深刻度(重大)
・CVE-2026-102331: ANGLEのバッファオーバーフロー
■深刻度(高)
・CVE-2026-102317:Mojoの不適切な権限管理
・CVE-2026-102312:OmniboxのUIの誤表示
など
■深刻度(中)
・CVE-2026-102320:CORSの認証の欠落
■深刻度(低)
・CVE-2026-102310:Paymentsでの認証の欠落
・CVE-2026-102327:WebViewでの認証の誤り
など
●対象OSと修正済みバージョン
■デスクトップ版
・Windows:154.0.8037.92/.93
・macOS:154.0.8037.92/.93
・Linux:154.0.8037.92
■モバイル版
・Android:154.0.8037.92
デスクトップ版のアップデートは、今後数日から数週間かけて順次展開予定。Chromeの設定から手動でアップデートすることも可能だ。Android版については、数日中にGoogle Playでの公開を予定している。
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