nubia「REDMAGIC Astra 2」
鳴潮をガチでやるならこのタブレットだろ! 最強CPUに有機EL、水冷装備の究極タブレットで実際に遊んでみた
2026年10月04日 17時00分更新
REDMAGIC Astra 2を購入する3つのメリット
ポイント(1):最上位CPUと水冷、185Hz対応で重いゲームも思う存分楽しめる
Snapdragon 8 Elite Gen 5は、Android向けとしては最上位クラスのCPUです(最新モデルも発表されましたが、本格投入は来年から)。鳴潮のようにグラフィックが重いゲームでも、画質設定を最大、フレームレートを90fpsまで上げても普通に遊べます。
高性能なCPUほど発熱しますが、本機は「AquaCore冷却システム2.0」と呼ぶシステムで対策しています。小さなポンプで冷却液を循環させる水冷に、液体金属(熱を伝えやすい金属素材)やベイパーチャンバーを組み合わせたもので、長く遊んでもパフォーマンスが落ちにくいよう工夫されています。
ディスプレーは最大185Hzのリフレッシュレートに対応し、対応するゲームなら一般的な60Hzの画面より動きがなめらかに見えます。
ポイント(2):スマホゲームにちょうどいい9型、363gで長時間でも疲れにくい
Androidタブレットで主流なのは10~12型前後の画面サイズですが、本機はあえて9.06型に抑えています。スマホ用ゲームは操作ボタンの位置などがスマホに合わせて作られているため、画面が大きすぎると指が届きにくくなりがちです。9型なら両手で持ったまま親指で画面の端まで操作しやすく、それでいてスマホよりずっと見やすい、ちょうどいいサイズ感です。
重さは約363g、厚さは6.9mm。10型以上のタブレットは500g前後の製品が多いので、それらと比べるとかなり軽い部類に入ります。ゲームは同じ姿勢で本体を持ち続ける時間が長いため、この軽さは手首や腕の疲れにくさに直結します。寝転がって遊ぶときや、電車で移動中に遊ぶときにも扱いやすいでしょう。
ポイント(3):USB Type-C端子が2つ。充電しながらのプレイも、テレビへの出力も快適
本機はUSB Type-C端子を2つ備えています。片方で充電しながら、もう片方に有線イヤホンなどの周辺機器をつなげられるので、ケーブルの取り回しに悩みにくいのが便利です。さらにバイパス給電(バッテリーではなくシステムに直接給電する仕組み)にも対応。充電しながら遊ぶとバッテリーが熱を持ちやすくなりますが、この機能を使えば発熱やバッテリーの劣化が抑えられます(バッテリーそのものは普通に減っていきます)。
また、USB Type-C経由で最大4K/144Hzの映像出力にも対応しています。対応するディスプレーにつなげば、手元で操作しながらリビングの大きなテレビでゲーム内の広い世界を眺める、といった遊び方もできます。スマホゲームを家庭用ゲーム機のような感覚で楽しめるのは大きな魅力です。
購入時に注意するべきポイント
ポイント(1):約14万円からという価格
価格は12GB+256GBモデルでも13万9800円と、タブレットとしてはかなり高価です。性能を考えれば納得できる部分はありますが、動画視聴やネット閲覧が中心なら、ここまでの性能はハッキリ必要ありません。ゲームを本気で遊ぶ人向けの製品と考えたほうがいいでしょう。
ゲーマーであってもカジュアルなゲームしかしないなら「ゲームのために14万円のタブレットを買うか」は悩みどころです。手持ちのスマホで満足できているなら、無理に買い替える必要はないでしょう。
ポイント(2):国内サポートの中身は事前に確認を
海外メーカーの製品だけに、日本でのサポートが気になるところですが、REDMAGICの日本公式サイトによると、本体には受取日から1年間のメーカー保証が付き、メールや電話の窓口、提携するショップへの持ち込み修理も用意されています。日本国内向けに専門のカスタマーサポートチームを設置しており、問い合わせフォーム・メール・電話を通じて、製品に関する相談や不具合対応、修理・保証手続きの案内なども提供しています。
さらに、受取日から15日以内の場合、未開封品および初期不良品について返品・交換対応、受取日から1年間、スマートフォンおよびタブレット本体の保証を提供、とのことで、以前と比べるとかなりサポートが充実するようになりました。
とはいえ、国内大手メーカーと同じ感覚で頼れるかは、実際に利用してみないとわからない部分もあります。落下や水没などは有償修理になるため、購入前に保証規定に目を通しておくと安心です。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります








