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nubia「REDMAGIC Astra 2」

鳴潮をガチでやるならこのタブレットだろ! 最強CPUに有機EL、水冷装備の究極タブレットで実際に遊んでみた

REDMAGIC Astra 2を購入する3つのメリット

ポイント(1):最上位CPUと水冷、185Hz対応で重いゲームも思う存分楽しめる

 Snapdragon 8 Elite Gen 5は、Android向けとしては最上位クラスのCPUです(最新モデルも発表されましたが、本格投入は来年から)。鳴潮のようにグラフィックが重いゲームでも、画質設定を最大、フレームレートを90fpsまで上げても普通に遊べます。

AnTuTuベンチマークの結果。なんと約440万点。どんな重いゲームも快適に遊べます

バッテリーベンチマーク。画面輝度MAXでWi-Fi接続、YouTubeを1080pで見続けた結果、約8時間半でした

 高性能なCPUほど発熱しますが、本機は「AquaCore冷却システム2.0」と呼ぶシステムで対策しています。小さなポンプで冷却液を循環させる水冷に、液体金属(熱を伝えやすい金属素材)やベイパーチャンバーを組み合わせたもので、長く遊んでもパフォーマンスが落ちにくいよう工夫されています。

 ディスプレーは最大185Hzのリフレッシュレートに対応し、対応するゲームなら一般的な60Hzの画面より動きがなめらかに見えます。

ポイント(2):スマホゲームにちょうどいい9型、363gで長時間でも疲れにくい

 Androidタブレットで主流なのは10~12型前後の画面サイズですが、本機はあえて9.06型に抑えています。スマホ用ゲームは操作ボタンの位置などがスマホに合わせて作られているため、画面が大きすぎると指が届きにくくなりがちです。9型なら両手で持ったまま親指で画面の端まで操作しやすく、それでいてスマホよりずっと見やすい、ちょうどいいサイズ感です。

普通のタブレットとしてもちょうど良いサイズです

 重さは約363g、厚さは6.9mm。10型以上のタブレットは500g前後の製品が多いので、それらと比べるとかなり軽い部類に入ります。ゲームは同じ姿勢で本体を持ち続ける時間が長いため、この軽さは手首や腕の疲れにくさに直結します。寝転がって遊ぶときや、電車で移動中に遊ぶときにも扱いやすいでしょう。

実際に重さを量ってみると、ほぼカタログ値でした

ポイント(3):USB Type-C端子が2つ。充電しながらのプレイも、テレビへの出力も快適

 本機はUSB Type-C端子を2つ備えています。片方で充電しながら、もう片方に有線イヤホンなどの周辺機器をつなげられるので、ケーブルの取り回しに悩みにくいのが便利です。さらにバイパス給電(バッテリーではなくシステムに直接給電する仕組み)にも対応。充電しながら遊ぶとバッテリーが熱を持ちやすくなりますが、この機能を使えば発熱やバッテリーの劣化が抑えられます(バッテリーそのものは普通に減っていきます)。

USB端子は下側と右側についているので、自分のプレイスタイルに合わせて充電端子を選べます

 また、USB Type-C経由で最大4K/144Hzの映像出力にも対応しています。対応するディスプレーにつなげば、手元で操作しながらリビングの大きなテレビでゲーム内の広い世界を眺める、といった遊び方もできます。スマホゲームを家庭用ゲーム機のような感覚で楽しめるのは大きな魅力です。

購入時に注意するべきポイント

ポイント(1):約14万円からという価格

 価格は12GB+256GBモデルでも13万9800円と、タブレットとしてはかなり高価です。性能を考えれば納得できる部分はありますが、動画視聴やネット閲覧が中心なら、ここまでの性能はハッキリ必要ありません。ゲームを本気で遊ぶ人向けの製品と考えたほうがいいでしょう。

動画視聴やSNSが中心ならもっと安いタブレットで十分です

 ゲーマーであってもカジュアルなゲームしかしないなら「ゲームのために14万円のタブレットを買うか」は悩みどころです。手持ちのスマホで満足できているなら、無理に買い替える必要はないでしょう。

ポイント(2):国内サポートの中身は事前に確認を

 海外メーカーの製品だけに、日本でのサポートが気になるところですが、REDMAGICの日本公式サイトによると、本体には受取日から1年間のメーカー保証が付き、メールや電話の窓口、提携するショップへの持ち込み修理も用意されています。日本国内向けに専門のカスタマーサポートチームを設置しており、問い合わせフォーム・メール・電話を通じて、製品に関する相談や不具合対応、修理・保証手続きの案内なども提供しています。

REDMAGICも徐々にサポートが充実してきましたが、念のため事前に確認しましょう

 さらに、受取日から15日以内の場合、未開封品および初期不良品について返品・交換対応、受取日から1年間、スマートフォンおよびタブレット本体の保証を提供、とのことで、以前と比べるとかなりサポートが充実するようになりました。

 とはいえ、国内大手メーカーと同じ感覚で頼れるかは、実際に利用してみないとわからない部分もあります。落下や水没などは有償修理になるため、購入前に保証規定に目を通しておくと安心です。

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