OpenAI「GPT-6 Sol/Luna」発表 料金半額、ただし普通のChatではまだ使えず
2026年09月23日 06時10分更新
OpenAIは9月22日、新AIモデルの「GPT-6 Sol」「GPT-6 Luna」を発表した。最上位モデル「GPT-6 Astra」の技術を使いながら速度とコスト効率を高めたモデルで、API料金はGPT-5.6シリーズから50%引き下げた。
GPT-6 Solは複雑な仕事やコーディングを想定した高性能モデル。OpenAIによると、社内の事実性評価ではGPT-5.6 Solと比べて誤りが約半分になり、より高価なAstraに近い信頼性を実現したという。
一方のGPT-6 Lunaは、低コストで大量に利用する用途向け。API料金は100万トークン当たり入力0.10ドル、出力0.50ドル。Solは入力2ドル、出力10ドルとなる。
新モデルは、ChatGPT Plus、Pro、Business、Enterprise、Eduユーザー向けに「ChatGPT Work」と「Codex」で提供を開始したが、通常の「Chat」ではまだ利用できない。今後GPT-5.6に置き換えられる可能性はあるが、提供時期は不明だ。
なお、最上位のGPT-6 Astraについても扱いは異なっている。Plusでは通常Chatの最上位モデルとしてではなく、WorkとCodexからのみ使用可能だ。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

