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GALLERIAから登場の「ストリートファイター6」コラボモデルはオリジナルイラストをこだわってPCにデザインした注目製品【TGS2026特集】

2026年09月19日 08時00分更新

 東京ゲームショウ2026の「GALLERIA(ガレリア)」ブースでは初日の17日、GALLERIAとカプコンの人気タイトル「ストリートファイター6」がコラボしたPC「GALLERIA×STREET FIGHTER 6 コラボモデル」についてのトークセッションが開催された。

GALLERIA×STREET FIGHTER 6 コラボモデル

ジュリのオリジナルイラストが楽しい「GALLERIA×STREET FIGHTER 6 コラボモデル」

GALLERIAからストリートファイター6コラボモデルが登場
観虐さんのオリジナルイラストがデザイン!

 8月25日に受注開始されたばかりの同モデルは、イラストレーター・観虐さんのオリジナルイラストがガラスパネルにデザインされた特別な1台。CPUとして「Ryzen 7 9800X3D」などが搭載されるAMDモデル4種と、「Core Ultra 7 265F」などを搭載するインテルモデル4種をラインアップ。いずれもストリートファイター6を快適にプレイするための推奨スペックを満たしたPCだ。

GALLERIA×STREET FIGHTER 6 コラボモデル

GALLERIAブース内に実機が展示されている

 トークセッションに登壇したのは、ストリートファイター6のプロデューサーであるカプコンの松本脩平氏、サードウェーブ取締役 社長執行役員 最高執行責任者(COO)の永井正樹氏、製品担当を務めるサードウェーブ製品マーケティング部の森洋孝氏の3名。顔なじみの間柄ということもあり、終始和やかな雰囲気でセッションは進行した。

GALLERIA×STREET FIGHTER 6 コラボモデル

写真左から、ストリートファイター6の松本脩平プロデューサー​、サードウェーブ永井正樹氏、森洋孝氏

 今回のコラボの背景について、永井氏は「カプコンさんとは長いお付き合いで、これまでもさまざまな協業をさせていただいていたことから発展した」と説明。一方の松本氏も「それ以前からお付き合いはありましたが、2025年の『CAPCOM CUP 11』で機材提供のサポートをしていただいたことが、自分にとっては大きなポイント。ストリートファイター6の世界大会という重要な舞台で、選手たちからの評判も最高な機材を揃えられたことはとてもありがたかった」とコメント。これまでの協業関係を通じてお互いの信頼関係が強固になっていたことが、コラボPCの企画が生まれる土台になったのだという。

 GALLERIAがさまざまなIPホルダーと協業する形でリリースしてきたコラボPCの存在も大きかった。企画を進める中で「これはストリートファイター6と組み合わせても、すごく面白いんじゃないか」とGALLERIA側が思ったことが、今回のコラボのきっかけ。提案を受けたカプコン側も「せっかくやるんなら、良いモノを作りましょう」と応えたことで、正式なスタートとなったそうだ。

GALLERIA×STREET FIGHTER 6 コラボモデル

高校時代から「ストリートファイター」シリーズをプレイしているという永井氏。「まさか自分がストリートファイターとコラボしたPCを販売することになるとは思わなかった」と感慨深げ

 今回のコラボモデルには、ストリートファイター6の公式コンテンツも手がけるイラストレーター・観虐さんによるジュリの描き下ろしイラストが印刷されている。ジュリを採用したことについて、自身の使用キャラがリュウだという永井氏は「なんでリュウじゃなかったんですか!」と本音のツッコミをぶつけた。

 それに対して松本氏は、「なによりも、カワイイのがいいなと思ったんですよ」と回答。その理由を「僕はGALLERIAさんのコラボPCはインテリアだと思っているんです。ユーザーさんが自分のPC部屋に置きたいと本当に感じてくれるデザインにしたくて、男性にも女性にも受け入れられやすいキャラはジュリちゃんかなと。ホワイトの筐体にもマッチしています」と説明した。

GALLERIA×STREET FIGHTER 6 コラボモデル

ホワイトの筐体にイラストがマッチ

 永井氏は当初、公式キービジュアルを採用することを想定していたため、観虐さんのイラストを松本氏から提案されて驚いたのだという。

 ただ、松本氏は「公式ビジュアルはいろいろなところで使われているから、避けたかったんですよ。決して安くはない金額を払って購入してくれるユーザーさんに対して、観虐さんの描き下ろしイラストを提供して特別感を出したかった。そこはかなり主張しました」と、その選択に迷いはなかったそう。もちろん、永井氏も最終的には、観虐さんによる今回のイラストにとても満足しているのは言うまでもない。

GALLERIA×STREET FIGHTER 6 コラボモデル

松本氏は「今回のコラボPCは、僕自身も本当に欲しいと思える納得の仕上がりになった」と胸を張る

 ただ、製作にあたっては苦労もあった。森氏によると、ガラスパネルにイラストをただ印刷しているわけではなく、できるだけキレイに見せるためにイラストの下地として白色シートを貼っているのだが、そのサイズをイラストの印刷範囲と同じにするべくギリギリを攻めるのが難しかったという。また、PCは実用ツールとしての側面も強いため、その点にも配慮しているのがこだわりだそうだ。

 GALLERIAとカプコンの協業の成果については、今回のコラボPC以外にも、東京ゲームショウ会場内のさまざまな場所で見られた。ゲームの世界、またeスポーツの世界をさらに盛り上げていくためには、ハードウェアとソフトウェアのタッグは必要不可欠。両者の今後の展開には、引き続き注目していきたい。

GALLERIA×STREET FIGHTER 6 コラボモデル
 
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