第274回
明日、戦える知識が身につく浦沢直樹×工藤かずや『パイナップルARMY』全6巻で実質2310円!【Amazonマンガ週末祭】
2026年09月19日 16時00分更新
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9月第3週(9月18~20日)の「Amazonマンガ週末祭」は、「今注目の旬マンガ」特集。対象作品が全巻50%ポイント還元セールです。
その中から、今回は漫画・浦沢直樹センセイ、原作・工藤かずやセンセイの『パイナップルARMY』をご紹介。セール対象は、連載時のカラーページを復元した完全増補デジタル版です!
教則本としての『パイナップルARMY』
本作『パイナップルARMY』の主人公ジェド・豪士は、世界各地の戦場を経験した元傭兵で、現在は民間軍事顧問機関CMAに所属し、戦闘インストラクターをしています。自分では手を下さず、犯罪組織に狙われた人間などに、銃の扱いや身の守り方を教え、自分で生き残れるようにするのが仕事です。
ニューヨークで殺された刑事の娘たちにも危険が迫るとなれば、姉妹を守りながら逃げ回るのではなく、姉妹に戦うための訓練を始めます。室内で銃撃戦になったとき、どこに身を置くのか。どう動けば撃たれにくいのか。
名作と名高いエピソード「火曜日の老兵」では、一週間で再び戦える体にしてくれと豪士を訪ねてきたかつての上官・老軍人のハリデーに、即席トラップの見抜き方や暗闇での戦闘時の音と光のコントロール、敵の進行動線を限定するキルゾーンの形成といった知識を披露。
はたまた、「白の追跡者」というエピソードでは、殺人鬼に狙われる雪中行軍中の傭兵訓練生に、雪の中で生き残るための知識を叩き込みます。
少女に教え、老人に教え、訓練生にも教える。毎回、事件は違いますが、毎回、「こういう状況では、こうするといいのか」という知識が残る漫画です。
いざ自分が同じような境遇に立たされたとき、本作の教えを思い出して行動できるかどうかはさておき、読んておくと、いつか役に立つかも!と思わせてくれる戦闘知識が満載で、ストーリーの面白さはもとより、『パイナップルARMY』=戦闘の教則本としての側面が、本作を名作たらしめている所以でもありますね。
浦沢センセイ、これ描いた時まだ二十代ですって。怖!
パイナップルARMY 完全増補デジタル版
浦沢直樹 (著) 、工藤かずや (原作)
全6巻(完結)
4,620円 +ポイント還元 2,310 pt (50%)
※価格・還元ポイントは記事掲出のものです。購入時には必ず現在価格と還元ポイントをお確かめください。
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