週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

画像共有サービス「Gyazo」に不正アクセス、2300万件超の情報漏えいか

2026年09月17日 11時55分更新

Gyazoのロゴ

 Helpfeelは9月16日、同社が提供する画像共有サービス「Gyazo」が不正アクセスを受け、ユーザー情報(約2362万件)とアップロードされた画像等のメタデータ(約4.9億件)が外部に流出したことを公表した。攻撃者がシステムの脆弱性を突いて侵入したとしている。

 流出が確認された情報等の概要は以下のとおり。

●外部流出が確認された情報等(概要/2026年9月16日現在)

■ユーザーに関する情報(約2362万件)

・名前(ユーザーが指定する氏名やニックネーム等の任意の文字列)
・メールアドレス
・パスワードのハッシュ値
・利用者ID
・端末ID
・ログインセッションID
・X(旧Twitter)連携用トークン(連携していた場合)
・Google SSOのメールアドレス(連携していた場合)
・プロフィール情報
・利用言語
・登録日時
・最終ログイン日時
・契約プラン
・課金ステータス(カード番号等の決済情報は含まない)
・利用統計

■Gyazoでキャプチャー・保存されたスクリーンショット/GIF/動画等に関するメタデータ(約4億9000万件)

・画像ID(画像URLを構成する情報)
・アップロード元IPアドレス
・User-Agent
・EXIF位置情報(画像に含まれる場合)
・画像のOCRテキスト
・画像タイトル
・取得元URL等のメタデータ
・非公開画像のパスフレーズ(ハッシュ化されたもの)
など

 ユーザー情報については、該当する情報の種類や範囲がユーザーごとに異なり、詳細は調査中。漏えいした認証関連の情報については、精査の上で無効化や制限を実施済みだ。

 メタデータに関しては、非公開画像の第三者による閲覧も完全には否定できないと説明。調査とあわせて、二次被害防止の観点から、一部画像の閲覧を一時的に無効化した。

 同社は今後、本件の影響を受けた可能性があるユーザーに対して、メールで案内を送付する方針だ。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります