ALLDOCUBE「iPlay 80 mini Turbo」
高性能なタブレットは高くて手が出せない? なら、コレで十分だよ──iPlay 80 mini Turbo
2026年09月23日 18時00分更新
3万円ちょっとでこのスペックは強コスパ!
【推しポイント1】
お値段以上! ハイエンドみたいなディスプレー
本機最大の特徴と言えるのがディスプレーその性能です。
低価格帯のタブレットに対する不満の多くが、もっさりした表示とワンテンポ待たされる処理速度の遅さです。その点、iPlay 80 mini Turboのディスプレーは、2560×1600ドット表示の8.8型。画素密度は343ppiでコミックの小さな描き文字までしっかり読めます。しかも、リフレッシュレートは最大120Hz。指への追従性も相まって、ウェブサイトを流し読みする時間が単純に気持ちいいほどです。
3倍近い価格のタブレットでも、ここまでのスペックのディスプレーを搭載したものは多くありません。また、動画著作権保護(DRM)付き動画のWidevine L1再生にも対応しているので、NetflixやAmazon Primeといった動画配信サービスの映像も、4KやHDRなどの高画質で楽しめます。AndroidタブレットはこのWidevineがL3という製品も多く、それらの機種ではHD画質までしか表示できないので、動画再生端末としての利用を考えている人にとっては重要な要素です。
【推しポイント2】
ゲームは苦手だけど、普段使いのモタつきはナシ!
CPUのDimensity 7400もなかなか優秀です。この価格帯のタブレットは同じMediaTek製でも「Helio G○○」という少し古めのCPUを積んでいることが多く、アプリの起動や切り替えもモタつきがちでした。一方iPlay 80 mini Turboは、処理能力の目安になるスマホやタブレット向けの処理速度テスト「AnTuTu」で約95万点。ウェブ閲覧も動画試聴も読書も、カクツキがぐっと減っています。
もちろんデメリットもなくはありません。本機のCPUは、ゲームにはあまり向いていません。ライトなポチポチゲーム程度なら問題ありませんが、3Dグラフィックを使ったようなリッチなゲームを高画質でサクサク遊びたいなら10万円超えのタブレットを選びましょう。実際に『鳴潮』を遊んでみましたが、起動時間も長く、ゲーム中は最低画質でもちょっとカクつくので、カジュアルになら遊べなくはないですが、エフェクトが派手なボス戦などはかなり厳しい印象です。
とはいえ、価格は3万円台。ゲーム以外の使用目的なら不満はまず出ません。電子書籍リーダーとして見るなら、文句なしです。
【推しポイント3】
薄くて軽いので外出先に持って行きやすい
持ち歩くガジェットとしてのデキも優れています。厚さ6.95mm、重さ295g。さすがに上着のポケットには入りませんが、カバンに放り込んでも存在を忘れるくらいの軽さで、寝転がって片手で電子書籍を読んでも腕が疲れにくいサイズです。
バッテリー容量は6500mAhのバッテリーでバイパス充電(システムに直接給電するシステム)にも対応していますので、GPS搭載と合わせてカーナビ的にも使える優等生です。
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