週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

「不思議のダンジョン」ブーム再燃、火付け役はやはりこの男

2026年09月15日 12時15分更新

 いま、「不思議のダンジョン」系のゲームが再流行している。火付け役となったのは「Nintendo Direct 2026.9.9(ニンテンドーダイレクト)」で発表され即座に発売となった「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン ちょっとステキなリマスター」だ。

 「不思議のダンジョン」とは、入るたびに地形の変化するダンジョンに挑むジャンルだ。「1000回遊べるRPG」と銘打った初代「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」は1993年に発売され、じつに33年ぶりに現世代機で遊べるようになった。

ダンジョンで拾った装備で自身を強化し、深層にあるお宝を持ち帰れ!

持ち帰ったアイテムを販売し、店を大きく成長させるのも「トルネコ」の醍醐味

 そしてこれを筆頭に、同様のジャンルのタイトルにも注目が集まっている。「不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイス」「不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録」が、Nintendo Switch/PC(Steam)でセールを開催中だ。

●『風来のシレン5plus』…Switch版:1000円(66%オフ)/Steam版:596円(80%オフ)
●『風来のシレン6』…Switch版:2794円(60%オフ)/Steam版:2990円(50%オフ)

 「トルネコ」リマスターは操作性に難があるという声が多いなか、これらのタイトルはいずれも評価が高く、同ジャンルに興味を持ったユーザーが安いのでこちらにも手を出そうというムーブになっている。

 ユーザーからは「シレン5が600円、さすがに買ったほうがいいか」「常にやりたいなぁーと考えてるシレン6が、今なら約2800円。僕の場合1時間あたり2円で遊べてます(1380時間プレイ)」「シレン6、気付けば朝の8時。あまりにも面白い」など、不思議のダンジョンに時間を吸われている声が多数寄せられていた。

『風来のシレン5plus』が600円は安い!

『風来のシレン6』シリーズ最高傑作との呼び声も高い

 また、インディーゲームの「勇者ローグ」という新作もこの流れで注目を集めている。作者のどらさ氏は「とにかく操作性にこだわりました」と語り、高速矢稼ぎや高速壁掘りなど、ダンジョンRPG好きに刺さる要素を組み込んでいるという。10月31日発売予定とのこと。

 

 初代「トルネコ」リマスターをきっかけに、流行の兆しを見せる「不思議のダンジョン」系ゲーム。この流れで再びヒット作が生まれるのか、いちファンとして注目していきたい。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります