Waymoの自動運転タクシーが東京へ GOアプリから呼べるように
2026年09月15日 11時25分更新
米Waymoは9月14日、日本交通、GOと共同で、2027年に東京都内で無人の自動運転配車サービスを商用化する方針を発表した。一般利用者を乗せる完全自動運転での運行を目指し、GOとWaymoの両アプリから配車できるようにする。
サービスは少数の車両から始め、東京都内の主要エリアで段階的に約100台まで拡大する計画だ。24時間利用できるオンデマンド型のサービスを想定し、通常のタクシーと共存させる。
Waymoは2025年から東京で走行を開始した。現在は訓練を受けた日本交通の乗務員が運転席に同乗し、自動運転システム「Waymo Driver」を東京特有の狭い道路や交通環境に適応させるための検証を続けている。
商用サービスでは乗務員を乗せず、車両が完全自動で走行する。GOアプリでは従来の有人タクシーに加え、Waymoの自動運転車も呼べるようになる。
ただし、2027年の開始は確定ではない。Waymoは国や自治体から必要な許認可を取得し、自動運転技術と運行体制の検証を完了することを条件としている。
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